見出し画像

おじいちゃんの遺言です

おひさしぶりです。
土曜日以来かな。この場は。
みなさん、元気でしたか?

いやね。ちょっと訳があって、取材に行けなかったので、なにも書くことがなくて(笑)

今日から取材復帰です。

画像1

今日は橋本へ。

この前には相模大野→相模湖ときてますので
久しぶりにしてはなかなかの道のりでした(笑)

この仕事をほぼフェードインで始めたとき
家族は
母「見た目をちゃんとしなさい」
父「本を読め。新聞を読め」
のアドバイス。
(弟からは特になし。弟はサーフィンで宮崎にいなかったからなー)

まあ。どれも聞き入れてないですが(笑)

でも

祖父「落語を聞け」

は唯一取り入れたアドバイスです。

落語は最強ですね。しゃべりの異種格闘技でいえば。
日本古来のフルコンタクト伝統空手みたいな。
だんだんと伏線で笑いをとることあれば、一発で刈り取るような笑いをとるときも。
とにかくその話術戦術の伝統芸能には学ぶことが多いです。

で、いつしか。

「落語がながれるラジオ」

ていいかなと思いました。

この辺は僕の「知恵の押し付けドS」です。
いいものをみんなで聞かせたいという欲求です

画像2

で、取材。

これは来年20回のチラシですが。今日は19回目の取材です

さがみはら若手落語家選手権

みれば

画像3

11回大会は、以前番組に出演していただいた桂やまとさんが。

コロナで本選中止の予定でしたが
そこをいろんな方の尽力があり、本選開催。

画像4

初めての取材でしたが
いやー楽しかった

数年前の月光団メンバー

画像5

三遊亭伊織。かっこよかったー。ひさしぶりに落語みたよ。
やっぱりかっこよかった。うん。初めて会った時に緊張で目をつぶって火炎太鼓をやっていたのはもう10年以上前になるのか。
これからも応援するぞ


そして。今回のチャンピオン

画像6

春風亭一花さん。

さがみはら若手落語家選手権初の女性チャンピオン。
いや、こういう落語の賞レース全体を見ても女性は珍しいのかな。

でも、一番楽しかった。おもしろい。というか、楽しかった。

春風亭一花さんの落語とインタビューは2021年1月2日(土)17:15頃に放送です。

今年は落語家さんも大変な状況になりましたね
でも、できれば寄席に行ってください
あの空間でしか感じれないモノがありますから
感染症対策はばっちりですから
寄席で見る落語が面白いです

私も、祖父の遺言を守って

落語のあるラジオを作っていきます

・・・あれ?ちょっと違うか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?