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念願の

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アニキ。
今日もお勤め、お疲れ様です。

ふらっと寄った相模原市役所。

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お。やってるな。

ふむふむ。なるほど。みんないろいろ書いてるな。

市役所の人「すみませーん」
私「はい?」
市役所の人「相模原市の事を5分くらい説明していいですか?」
私「!!!」

わ、私を月光団団長の蝉丸と知っての狼藉か!!!
知っているわ!この街のことなぞ!すべてまるっとお見通しよ!
・・・いや、まてよ。
ここは身分を隠して、どんな説明をうけるか聞いてみるのも手か。

私「いやいや、なんの私は越後のちりめん問屋の隠居です。相模原の事はとんとん知りません。ぜひに」
市役所の人「では、こちらから」

僕は、「プライド」や「ブランド」というものは、その地域の風土や歴史に立脚するもので、決して他人が、当然システム化された行政が、押し付けるモノではないと思います。自然発生し、自然に身につくものが「プライド」「ブランド」です。そもそも「シビックプライド」という言葉もどうかと思いますが、ぶつぶつ・・・・
市役所の人「シビックプライドという言葉を知らない人が多くて」

そ、そっからかよ!

「(仮称)シビックプライド条例」。

みなさまもお時間があるときに、説明を受けてみてください。
丁寧に説明をしてくれてわかりやすいですよ。
僕みたいに提案がある方は最後にメモで提出することもできますよ。

僕は相模原市で生まれていません。
僕の理論に行けば、僕の中には「シビックプライド」を蒸溜する要素が少ないです。
だから、僕は人以上に努力をして、少しでも「相模原人」になれるようにがんばっています。イベントに参加したり、この街を勉強しているのもその一端です。

でも、僕にはどうしても補完できないのがあります。
それは「小さいころの思い出」です。

北里で生まれた
若あゆでカレーをつくった
など、幼い時からこの街と共に成長する
そういう要素はこの年になると経験できません。

そこで

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この街と共に成長する。

その願いは息子に託しました。

鹿沼公園児童交通公園。

相模原の人はよく言います。

「鹿沼公園で自転車の練習をした」
「鹿沼公園で交通ルールを勉強した」

その小さい時にしかできない「鹿沼公園児童交通公園」の思い出を経験させたい。

いつか連れてきたかった場所です。

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息子は経験する事ができました。

これでこの街の「プライド」を持つ小さなきっかけができました。

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アイスも食べて。

息子が「帰りたくない」といた時

鹿沼公園がいい公園なんだな

と思いました。


愛川町民が相模原市にプライドを持てるんかいな?

て、質問がでそうですが

「住んでいる」とプライドを持つのは別です。

その地域にどれだけの思いを持つかです。

相模原市だけでなく、愛川町のプライド、町田市のプライドも持たせますよ。

月光団団長の帝王学です(笑)

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今度は自転車の練習だな。

また来ような

相模原市に。



思いの他、帰りが遅くなり
ごはん前に勝手にアイスを食べたんで
嫁に散々怒られた息子と僕でしたとさ。

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