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Say 「仕方ないか!」


生きていてふざけるなということは至る所で生じる。

仕事や人間関係、好きなこと、などなど

こんな時に「仕方ないか!」で済ませられる人って本当に尊敬に値する。

わたしは気が済まないことが多すぎる。

外れたライブチケット相手にもずっと駄々をこねる。
お前が喋っている相手はスマホの画面だぞと家族からしたらただの不審者だ。

仕事に関しても月に1〜2回周りの大人が見にくる機会があるがそれは「仕方ない」ことではない。

いやでいやでいやでいやで仕方ない。
ちがう意味での、「仕方ない」

周りの友達に都度、こんなことがこれからあって本当にだるい、嫌なんだ、どうしたらいい、とお前黙れと言われてもなんのグゥの音も出ないくらい駄々をこね続ける日々である。

友よ、よくこんなわたしと仲良くし続けてくれるな、本当に感謝しているよ。


特に人生において文句を垂れてるパーセンテージは

ざっとこんなもんである。なんだか単細胞感が溢れ出ているがあくまで"文句"であるので私の人生がこれだけなのではない。

そんな私だが周りの人に「まぁ仕方ないよ」と言ってくれる人がいる。

上司やら、友達やら、

その人たちを見てて思うこととして、私との違いは「経験値」だなと感じる。

わたしは今の上司をこよなく愛している。
理由は単純、仕方ないよって言ってくれるから。

納得できないことも多いが、仕方ないよと経験値の高い人に言われるとザコキャラの私はぐぬぬぬというしかなくなる。

上司いつも駄々捏ねさせてくれて本当にありがとう。一生ついていきます。

土曜なのに授業があるなんて許せない許せなさすぎる。


ではまた、文句を言った割にどうにかなった土曜仕事の先で。

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