11月22日

ずぶずぶと心がおちていく

人の気持ちを汲み取りすぎる人のことをHSPなんて症状をつけることがある。

わたしはその症状には多くは当てはまらないが人の不幸を察知し、共感しすぎるクセがある。

そう、クセなのだ、どう考えても生きづらくなるだけなのに。

自分のいる職場が大変なことになっている

わたしは自分の日々の授業で精一杯なのに大切な好きだと思った人が掬った両手からこぼれるようにいなくなってしまう。

去年は周りに男の人しかいなかったこともあり好きだと、
気軽に話せるような人はいなかった。

今年は違った。

好きだと、一緒にいたいと思う人が何人もできた。

だがみんな消えていく

そんな時に精神力が必要になるのにわたしは仕事に対するポリシーも信念もありはしない。

だから結局仲のいい人がいることが続ける理由になる。

「仕事は遊びじゃないんだぞ」「いつまで学生気分なんだ」

言われたってわたしは何も言い返せない。当たり前にそうなんだから。

みんなそんな素晴らしい理念のもと生きてるのか?
ぜひその遊びじゃない社会人の姿をわたしに見せてくれよ。

好きな人が傷ついて苦しくなっていなくなる。
あと何回繰り返せばいいんだ

こうなってくるともうおちるところまでおちていくから厄介なんだわたしという人間は。

明日は冷たい雨が降り続けるらしい。

休みでよかった、休めてよかった。

幸せとは一体なんなんだろう。

こんな思いになるならもうなにも感じない人間になりたい、うれしいもたのしいもつらいも何も。

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