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kumanutsです。

不思議なものだ。私は安心しているのだ、と気づいた途端、以前の不安で不安定で悩みの多かった、日々を懐かしく思う。今も以前も頭にモヤがかかったいたようだけど、それでも以前の方が色々考えていたような、その場をぐるぐる回っていただけかもしれないけど、そんな気がする。頭が働いているという感覚はあの頃確かに私にとっての幸せだったのだろう。
そして私は以前と今を分離できるほどに変化を意識した。

今日の未来予想

いつも通りでなくいつも通りな一日となるだろう。9時ぐらいに塾着いて18時まで粘れたらいいな。帰ったらゲームと小説とご飯と睡眠。
平和だなぁ。ここでは社会的にやるべきことをやればあとは勝手、という雰囲気。だから余計な不安とか考えなくて済む。もしかしたら僕以外はすごく神経使ってるというオチかもしれないけど、そんなこともないように見える。
一言で言えば、安心、だね。
その代わり、言葉にも鋭さが減った。キレがなくなった。なまくらのようだ。

私は自分の道を歩めているのだろうか?


振り返り

「とりあえず」は最強。
僕からするとやはり女性が一緒に住んでいるというのは、家の色々なことが良い方に向かう。父、兄、僕の男三人だけで住んでると、日常の気になるところも放置しがちだ。女性は男性よりも家をよく見てるし、できるとつくづく思う。人によりけり、というのは但し書きをするまでもないが。
僕としては一時的につるむなら男の方が気が楽ではあるけど、「住む」「暮らす」という場合には女性と住みたいと思った。
こちらとしても住環境に気を遣うようになるという 心持ち の意味で。一人も嫌だ。寂しいから。だから僕は恋人か女友達と住みたい。(こういうことを言うと気持ち悪いかなあ…)

あんまり集中できなかったな。いつもより早めに帰った。
本屋を探してたらキャッチーのお兄さんに声をかけられた。普通に優しかった。地図アプリまで使って調べてくれた。(僕のスマホは充電切れ) 相手だって人間。立場とか仕事とか、そういうめんどいことの関係ないところで話してみるもんだ。

おやすみなさい。さようなら今日の私。

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