8/23

どうもkumanutsです。また日が空いてしまいましたが日記です。今日は昼過ぎまで寝た後アニメを観つつ午後を過ごし、18:00に友人と待ち合わせをして寿司を食べました。その後花火をしようと提案してダイソーで2セット買って近くの公園でしました。個人的一番良かったのはネズミ花火ですね。素早く回り、他とは一風異なるあの動き。えっちい意味ではなく興奮しました。自前のらいたーを持ってきていたのですがオイルが足りなくてついにウンともスンとも言わなくなったのでダイソーでライターを調達するというちょっとしたハプニングもありました。私を合わせて3人だったのですが、他2人の花火経験が浅く意外でした。全人類花火をやったことがあると勘違いしておりました。そしてダイソーで買ったたこ焼き風味のサラムネ(炭酸のあれです)。......曲者でした。二度と買いません。作った人もどうかしてます。香りはたこ焼きソースで美味しそうでした。味はラムネで甘い。ええ、ここまではいいんです。二つが合わさった瞬間なんとも言えない気持ち悪さがやってきました。以上対戦ありがとうございました。
解散した後本屋に寄って色々話をしてうちに帰りました。
「テネット」という映画を観ました。内容理解が難しいタイプの映画です。製作時は逆再生しているのかな?などと考えると面白かったです。
「恋する寄生虫」の続きを読みました。”本当“の気持ちとは?“真実”とは?“操られている感情”には価値はないと考えられるがそれはなぜなのか?作られていない“生”の感情が美しいのか?
食材の表現も似たようなものです。新鮮、天然、一品もの、産地直送、出来立て、生の......etc。「出来立て」だから美味しいわけではない。一晩置いておいたものの方が美味しい料理だってある。新鮮、天然、一品もの、産地直送、出来立て、生の......etc「だから」美味しい、体にいい。そこには論理の飛躍があると感じる。私は出来立てカレーも一晩置いた後のカレーも変わらないように味覚する。
コンプレックス産業という言葉を知りました。私が嫌いなのは、嫌っていたのはコンプレックス産業なのだと知りました。ニーズを“作り”、買わせる。お金を循環させる。経済を回す。気持ち悪い。もう少し「ありのまま」でもいいのではないかと思います。全てを掌握しようと躍起にならずともなるようになるので。そんなふうに生きていけたらなと思います。

疲れたので寝ます。
おやすみなさい。さようなら今日の私。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?