見出し画像

20220220 タイラバ ロッド 自作

昨年夏頃、タイラバロッド制作に興味が出てなんだかんだっで、銀座サバロで一式セットほど、ロッドの強弱2種で材料購入。
若干計算違いだったのは、材料だけで紅牙ロッド購入レベル、、意外と素材が高い、量産効果ってスゴイのねと。

かなり寝かせてしまったが、ここのとこに来て制作意欲が再度モリモリ、、部品重量など計測して再構想中。

部品購入時は、トラウトロッドの様な雰囲気を考えていたが、ブランクの下塗りと上塗りの相性問題や、総合した仕上がりを想像するとあまりまとまりつかず、再構想中。

握りもEVAでなくコルクと思ったが、汚れが目立ちやすく、交換手間を考えると悩みどころ。
なかなか良さげと思ったJustaceのグリップも重さの問題も気になり、やはりFUJIにするかなとか、これまた揺らいでいる。

紅牙のロッドは2本所有しているが、重量としては110~120g、今回の測定結果は以下。

ロッドUL61,L66g
グリップ20.4
ガイド1.9
装飾リング0.7
リールシート金32、黒34
合計115-120

ここに入っていない重量はガイド止めのスレッド、接着剤、塗料かな。

リールシート、グリップを軽量にすれば、塗装前重量で100gは切るね。
フィッシング中原にブランクを持ち込み、部品吟味するかな。
使わなくなったパーツはメルカリか、次回他のにか。

ブランクがお高い
トルザイトにしたのだが、、、批判的な話も多いのね・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?