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愛猫さんのお耳の皮膚病

こんばんは。
またもや久々のnoteになってしまいました。

クリエイターフェスも途中参加で途中離脱。
全然続けられない。

今日はタイトル通りその後の愛猫さんのお耳について。

前回こちらでチラッと触れています。

振り返ると7月後半から始まったお耳の不調。
まだ、完全にお薬からの離脱はできていない状況です。

でも、気にして仕切に掻く仕草は各段に減り、通常の範囲まで落ち着いてきました。

今日までの3週間は、3日に1度薬を飲ませると言う事をしていました。その前の2週間は2日に1回。

今日の診察で、今回からは4日に1回を4回。5日に1回を3回で、これが克服できればお薬もなく自然消滅とします。
と言う感じになりました。

ただ4日の壁が1番危険らしく、薬は72時間薄ら体内に残っているとの事で、全くなくなった状態をキープできるかが勝負。

だから、4日目にお薬無しでカキカキが始まってしまったら、無理をせずお薬を飲ませてまずは痒みを止めてあげてくださいと言われました。

もちろん電話で相談必須ですが。

そんなこんなで、既に4ヶ月に突入してしまいました。

いつもなら、病院嫌いの愛猫さん全力で抵抗するのですが、痛いことをされないとわかったからなのか、キャリーにもすんなり入ってくれるようになり、病院でもふんふん〜♪と余裕を見せています。

ただ今日は年1回のワクチン接種をしたのですが、「お尻に何かしたな?!」って終わった後に先生を睨んでました💦
我が家の愛猫さん、サスケさんは本当に愛嬌があると言いますか、面白い性格の持ち主で先生も、「またコイツが何がしたな!みたいな目でした。」と笑ってました😅

そんなこんなで、まだ薬は完全にやめられないけど、無闇に掻いて血まみれになることもなく、4日の壁に挑戦中です。

お耳の毛は、下側は生えてきそうだけど一番ひどかった、元々薄い部分は毛根が死んでたら生えてこないかも?と言われ、毛根にも頑張ってもらわないとと思った飼い主でした。

そして、今回菌が発端でハウスダストかもしれないと言うこともあり、お家をハウスクリーニングしてもらうことにしました。

私が掃除をサボっているかなのか、引っ越しして空気の通りが良くないのかわかりませんが、確かに乳がんの手術をして片手の可動領域が狭くなったり重いものを持てなくなったのもあり、掃除が十分ではなくなった可能性はあります。

ハウスクリーニングの良し悪しについては、終わってから、書くタイミングがあれば書きたいと思います。

ハウスクリーニング中は愛猫さんのストレスと誇りによるハウスダストでまだ耳が痒くならないように、病院で一時的預かりをしていただくことにしました。

前は預かりでも、ご飯を食べトイレも大小ともにして、おもちゃでも遊んだりしてたそうなんですが、引っ越し以来の預かりなので3年ぶりになります。

愛猫さんが好きだった看護助手さんが辞められて、今は新しい方なのでどうなるかなー?って感じです。

11歳の愛猫さんのサスケさん。
今日も同じお布団で寝てくれるようです。

おやすみなさい。

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