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お盆 浄土真宗西本願寺派

本日はお盆の法要でお寺さんに参っていただきました。
何度か書いたかもしれませんが、我が家は浄土真宗西本願寺派です。

両親共に既に他界しており、コロナ禍になってからは親戚は呼ばず兄妹2人で法要を行なっています。

浄土真宗西本願寺派は日本で1番多い宗派だそうです。
野菜で作るお飾りは存在しません。

簡単に浄土真宗西本願寺派の事

浄土真宗には西本願寺派と大谷派(東本願寺派)が存在します。
違いについてはよくわかりません。

詳しくはこちらに記載されておりました。
仏具が違ったりお仏壇の色が違ったりするそうです。

我が家は現代仏壇なので宗派的な要素は全くありません汗💦

阿弥陀さんを筆頭に親鸞聖人、蓮如聖人のお三方がお仏壇には祀られております。

基本、私たちの身が朽ち果てたとき、阿弥陀様が私たちをサッとお救い下さり極楽浄土へ連れて行ってくれるそうです。

そして、私たちは普段から日常に感謝する心を持ち過ごす。

そして、厳しい決まりはそれほどなく法事といえど、かしこまった感じはありません。

夏の暑さをしのぐため、今朝は7時前に家を出発し、先にお墓参りに行きました。
同じ神戸市内にあるので高速に乗れば片道30分くらいで着きます。

山を切り開いた大きな墓園なのでカラスが多いのがネックです。
そしてこの時期は蚊が多いので虫除けスプレーは必須です。

お墓について、墓跡を拭き拭きお掃除をして、草が生えていたら抜きますが、この夏の暑さで枯れており草むしりはせずに済みました。

ただ、苔が生えてきてる感じがあるので、次回は歯ブラシやタワシを持参して文字の所が緑になってきてるのを綺麗にしなくてはと言うが時です。

帰宅後、しばらくしてお寺さんが来られ、1時間弱でお盆の法要派終わりです。

我が家に参って来られるお寺さんは、甘い物が苦手だそうで、お茶と和菓子を出せないので、お茶とフルーツを出しています。

フルーツは大丈夫らしいです。
今回は「富士の輝」というシャインマスカットと何かの掛け合わせを出しました。
形と味はマスカットに近く、色は紫です。
皮ごと食べられて種無しでした。

お寺さんに出すものには少し気を遣います。

午前中に全て終わらせ、お昼ご飯を食べに、酒蔵のある「櫻園」で懐石をいただきました。

今年の夏のおつとめはこれで終了。

そんな今日のお洋服は、全く喪服でもなく普段着でした。

ラコステのボーダーカットソーと同じくラコステのワイドパンツでした。

私の職場はカレンダー通りの勤務ですが、私は今日から火曜までお休みをいただいてます。

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