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一緒に仕事をしたいひと(2024年9週目)

前回の投稿から2024年3月1日までの期間にXにポストした内容のまとめを投稿しています。まとめる際に気になった点は加筆修正を加えています。原文にご興味がある方はXをご覧ください。

くまけん🧸デザインエンジニア(@kumamoto_kengo)
https://twitter.com/kumamoto_kengo/

それでは、2024年の9週目です。


22.一緒に仕事をしたいひと

「寝ても覚めてもデザインやプログラムのことを考えていて、プライベートでも手を動かしているひと」この積み上げ方ができるひとは本当に強いし、本当に仕事が好きなんだろうなと思います。

「時間を大切にするひと」時間はAmazonにも売っていません。足りなくなってもお金では買えません。全てのひとには平等に1日24時間が与えられています。そして、ひとによって生まれてから死ぬまでの時間の総量は異なります。だからこそ、自分の時間も相手の時間も大切にできるひと。

「やると言ってやるひと」やると言ってやらないひとと、やると言わずにやっちゃうひとがいますが、どちらが良いんだろう。やると言ってやるひとのがいちばん良いというのは大前提です。

「相手を優先して仕事を進めることができるひと」自分のことばかり考えている利己の心ではなく、自分のスキルアップよりも、仕事への貢献を考えて行動できる、利他の考え方で仕事に取り組むことができるひと。

「コミュニケーションのキャッチボールの制球力が高いひと」必要な場所に必要な速度でボールを投げることができれば、何度もボールを投げる必要はなくなります。

「コミュ力も技術力も高いひと」コミュ力と技術力は反比例すると思われがちだがそうではありません。どちらも学習と経験によって高められるものです。

「見返りを求めないひと」ただし、見返りはいらないと好意でやっている事でも、相手がそれを当然のように何の感謝もせずに受け取るようになったら不愉快になるので注意が必要です。

(2024/2/24 18:08〜2024/2/29 20:35)

23.ChatGPTを使うようになって思うこと

ちょっとずつ仕事でChatGPTを活用できるようになってきて思うこと。

どんな業種や職種でも、日々新しい技術が生まれていて、その技術をこれまでの仕事や新しい仕事に使えるのではないかと試行錯誤、創意工夫に取り組んでいるひとが存在します。

そのひとたちは「これまでのなにか」を「新しいなにか」に「ちょっとずつ」置き換えるということに地道に取り組んでいるわけなのですが、この「ちょっとずつ」というプロセスをすっ飛ばして「一気に」を求めるひとが世の中の大多数なのではないでしょうか。

仕事観として「身につけること」「手に職をつけること」という価値観や、喜びはどこかに消えて無くなってしまったんだろうかと思うほどです。

ChatGPTは素晴らしい技術ですが「何にもできないけど何でもできる」と錯覚させてしまう気がしています。その点でMicrosoftやGithubが生成AIに「copilot(副操縦士)」と名付けたネーミングセンスは賞賛に値すると思うのです。

(2024/2/27 20:05)

24.時代を生き抜くスキル

ChatGPTの出現によって、インターネットを使った時代を生き抜くためのスキルが「検索力」から「プロンプト力」に変わりました。そして、これまで以上に情報の正しさを確かめることができる「検証力」が必要になってきます。

(2024/2/29 20:39)

♥をつけてもらえると喜びます。それではまた来週。

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