2023年11月24日第6回熊本地域医療勉強会
11月24日（金）19:00～20:00
お申込はこちらのフォームからできます。
今回は、熊本県県北広域本部保健福祉環境部（菊池保健所・菊池福祉事務所）部長/所長 劔（つるぎ）陽子 先生より
地域を診る！地域医療と保健所の関係
～地域医療従事者たるもの、公衆衛生の視点を持て！～
というテーマで、ご講演いただきます。
劔 陽子 先生 について
"行政医師のキャリラボ" （インタビュー記事）はこちらから
【略歴】
千葉県出身
1995年 産業医科大学医学部卒。茅ヶ崎徳洲会総合病院で、離島研修含むローテート研修
1997年 医療系NGOである「AMDA（アムダ）」医師としてミャンマーにて保健医療活動
1998年 山梨医科大学産婦人科医員
1999年 産業医科大学公衆衛生学教室助手。主にリプロダクティブ・ヘルス/ライツ、産業保健、国際保健に関する公衆衛生の研究・活動をしながら、大学近くの産婦人科エンゼル病院で週１，2回、与論徳洲会病院で月1回、産婦人科診療を継続。国際保健関連の研修（JICAのエイズ専門家養成研修、結核研究所国際研修等）に多数参加。
2005年 結核予防会国際部より、結核研究所／JICAカンボジア国家結核対策プロジェクトに結核/HIV重複感染対策専門家として派遣
2009年 産婦人科エンゼル病院勤務（メインは産科）
2015年 熊本県入庁。県庁健康危機管理課、水俣保健所勤務の後、熊本地震翌年（2017年）に最大被災地の御船保健所長。その後、人吉保健所での令和2年豪雨災害対応を経て、2021年4月より、県内でも新型コロナ患者が多い地域であった菊池保健所・菊池福祉事務所勤務（所長）。県北広域本部の産業医も兼務。
【資格・学会活動】
医師免許、産業医科大学産業医学ディプロマ、日本産科婦人科学会専門医、社会医学系専門医・指導医、医学博士（公衆衛生学 自治医科大学）
今年最後の開催です。多くの皆様の参加をお待ちしております。
※勉強会終了後、会場の未来会議室にて懇親会を行います。
お申込は以下のフォームからお願いします。
現地会場：
未来会議室 下通店 熊本県熊本市中央区下通1-12-27 CORE21 下通ビル5F
※ リアル会場とオンラインのハイブリッド開催です
「熊本地域医療勉強会」について（note）
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