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小国町の魅力的なスポット(みどり記者)

くまモン記者団の、みどり記者(熊本市)です!

私は今回、小国町にいろいろ魅力的なスポットがあると聞き、実際に取材に行ってみることにしました。

まず向かったのは、小国町民体育館「小国ドーム」。5602本の小国杉を使った木造立体トラスト構法で作られた体育館です。広さはなんと3000平方メートル以上!

ぜひこの目で確かめたいと思い、わくわくしながら現地へ向かったのですが...残念にもこの日は休館していて、内部を見ることができませんでした。

小国ドームはあらためて取り上げることにして、次に向かったのは、学習と交流を目的とした施設「学びやの里」。この中にある、研修宿泊施設「木魂館」を見に来ました。この木魂館は学びやの里のシンボル的な建物で、ここもまた小国杉が使われています。使用した木材の95%が小国杉とのことで、本当に驚きです! 木のぬくもりが感じられる、すてきな建物でした。

さて小国杉のほかにも、小国町の魅力といえば何といっても温泉が思い浮かびます。
そこで最後に訪れたのが、大分との県境近く、わいた温泉郷にある「麻生釣(あそづる)温泉 亀山の湯」。

ここの源泉は97.8℃と高温で、これを利用した蒸し釜がありました。蒸し釜では様々な食材を蒸して食べることができるんです。私はアスパラガス、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもなどを蒸して食べました。ホクホク、アツアツ! 立ち込める蒸気からものすごい熱を感じます。

火を使わないから、燃料も使わない。湧き上がる源泉の蒸気だけを使う蒸し釜という仕組みは、まさに地球にとてもやさしい調理方法だと感心しました!

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