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カブトムシ 生まれて早速脱走事件(彰紘記者)
くまモン記者団の、彰紘記者(熊本市)です!
先週の木曜日に、カブトムシのメスが1匹生まれました。我が家にとって3代目になります。ちなみに初代と二代目のカブトムシはおじさんが住む南関町の山で採りました。オスとメスをそれぞれ1匹ずつ見つけて、飼うことになったのでした。
カブトムシは幼虫の時期が長い昆虫です。その間、秋から春にかけて土の交換を定期的に行わなければなりません。交換といっても、土の中から小豆よりちょっと大きいくらいのウンチをふるいにかけて取り出し、減った分だけ腐葉土を足していくという作業です。
ところで、その3代目カブトムシが先週木曜日の朝に脱走を図りました! フタをしていた不織布を押し上げて、外してしまっていたのです。家中探しても見当たらないので、誤って傷つけないように歩く時やドアの開閉に注意しながら朝の支度をしました。登校時間ギリギリまで探しましたが見つからなくて、その状況のまま登校したので気がかりでした。その後、お父さんが無事に見つけてくれて、カブトムシは虫かごに戻りました。一件落着!
そんなわけで、元気いっぱいのカブトムシをこれからも大切に飼っていきたいです。そうそう、さびしくないように早くオスを連れて来てあげたいと思っているところです!
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