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熊本城の黒い瓦 (一弥記者)

くまモン記者団の、一弥記者(熊本市)です!

熊本城を建てた加藤清正をまつっている加藤神社。今回僕はこの加藤神社について調べるため、現地に行ってきました。

1871年(明治4年)にこの神社が熊本城内に建てられたときは、錦山神社と呼ばれていました。その後城内を軍用地にするため、神社は京町台に移されました。

1909年(明治42年)、清正公三百年祭に合わせて、呼び名が加藤神社に変わりました。その後、もともと神社があった熊本城内に戻したいという関係者の希望がかなって、1962年(昭和37年)に現在の場所に移ってきたとのことです。

さてこの日、観光客のお一人からお話を伺ったのでご紹介します。兵庫県から観光で来たというその方は、「熊本城を見て本当にびっくりしました。兵庫には有名な姫路城がありますが、瓦の色は白いんです。でも熊本城の瓦は黒いですよね」とおっしゃっていました。このお話を聞いて、僕も「お城ごとに違った特徴があるんだな」と知ることができました。

実際に行ってみること、そしていろんな人から話を聞いてみること、そういったことがすごく勉強になるのだと気づきました!

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