見出し画像

家の畑でブルーベリー狩り(航史記者)

くまモン記者団の、航史記者(上天草市)です!

ぼくの家の畑にはブルーベリーの木が4本あります。イチゴの季節が終わる頃に、ブルーベリーの季節がやってきます!最近は毎日ブルーベリーをとりに畑に行って、美味しそうなのはその場でつまみ食いをしています。

たくさんとれます!

ブルーベリーは、小さなすずらんに似た白い花が咲きます。白い花が散る頃、花の付け根あたりがふくらみ始めます。最初は緑色で、だんだん丸くなってくるとピンク色になります。さらに大きな実になってきて紫色に変わります。熟してくると黒っぽい、ブルーベリーらしい色と形になってきます。

ブルーベリーの花。付け根がふくらんで実に。
最初は緑色です。
熟してきました!

ブルーベリーを狙ってヒヨドリやスズメがやってきますが、ネットなどの対策は特にしていません。たくさんあるので、食べられてもお母さんはあまり気にしていないみたいです。とはいえ、ブルーベリーの木のそばに鳥がいるのを見つけると「コラー!」とさけんでいます。でも大きな声を出しても鳥はぜんぜん逃げていきません。そういうわけで、お母さんは鳥よりも先に熟したブルーベリーを収穫するようにがんばっています。

こうしてとれたブルーベリーは、ケーキにしたり、ヨーグルトアイスやスムージーに入れたり、いろいろな食べ方をしています。食べきれない分は冷凍しておくといつでも食べられるそうです。

作ってもらったブルーベリーパイ。

ブルーベリーは、おいしいだけでなく、スーパーフードとしても知られています。体にとてもいいので、いっぱい食べられるのはうれしいです。もし条件が合えば、みなさんも育ててみてはいかがでしょうか。

#国連を支えるこども未来会議
#SDGs未来都市
#熊本県
#くまモン
#くまモン記者団
#こどもの目線で地域の魅力を発信
#航史記者

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?