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田植え体験(冬馬記者)

くまモン記者団の、冬馬記者(熊本市)です!

6月9日 日曜日、お父さんと一緒に田植え体験に行きましたので、その時の様子をリポートします。

車でしばらく移動して、目的地の田んぼに到着。まず農家さんからのお話、そして田植え体験の開会式。さあ、いよいよ苗を手に取って田植えに挑戦です。

靴と靴下を脱いで、裸足で田んぼの中に入ります。足を入れてみるとすごく深くまで沈み込みます。僕の足は、すねの半分くらいまで泥に埋まってしまいました。

苗を植える深さは、人差し指の第一関節まで差すのが目安。苗と苗は横30cm位の間隔をあけるように教えてもらいました。いざ植えようとすると、うわぁ...足が田んぼにとられて転んでしまいそうです!! それでもなんとか続けようと踏ん張りますが、とにかく体のバランスを取るのが難しいのです。しかもしっかり植えないと苗が簡単に抜けてしまいます! 悪戦苦闘の末、どうにか頑張って植えきりました。

一緒に田植えをした人に感想を聞いてみましたが、手も足も汚れて、転びそうにもなったけど、とても楽しかった、とのこと。

田んぼに注ぎ込む水で手足を洗ったんですが、透き通っていてとてもきれいでした。この清らかな水と、一生懸命に苗を植えた努力によって、おいしいお米が育つんですね。

「田んぼは地下水を守るためにも重要なんだよ。」お父さんがそう教えてくれました。秋にはどうかおいしいお米が実りますように!

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