３つの「巨大メロン」のひみつを探れ！(いつき記者)
こんにちは！ くまモン記者団の、いつき記者(菊池市)です。
今回は、お母さんとドライブをしている時に見つけた、とんでもなく大きいメロンを調査してきました！
その大きいメロンは、菊池市七城町で発見しました。メロンの数は３つ！食べきれる大きさではありません。いよいよメロンに近づいてみると・・・そこは「道の駅 七城メロンドーム」だったのです！
早速、調査開始です。私はお店の方に話を聞いたり、店内の様子を見て回ったりしました。まず、この「道の駅 七城メロンドーム」の１つ目の特徴は、さっきも書いたように、建物の屋根の形がメロンであることです。遠くからでもメロンだとよく分かります。七城町ではメロンが特産品として生産されているそうで、ここに来れば美味しいメロンが手に入ります。
２つ目の特徴は、この「道の駅 七城メロンドーム」は大人気の道の駅だということです。年間100万人ものお客さんが訪れるとのこと。店内には、菊池産の野菜や、お米、お肉、豆腐、そして特産品のメロンやスイカ、さらにオリジナル商品も充実していました。ここで販売されているメロンは光糖度センサーで厳しくチェックされた、糖度14度以上のものが並べられていました。販売期間は4月後半から12月の間で、生産者の方が直接販売されているそうです。
この日には、メロンパンとメロンジュースを買って帰りました。メロンパンは七城産メロン果汁を使用して作られているそうです。早速食べてみると、外はサクサクで、中はふわふわ。ちゃんとメロンの味がして、とてもいい香りでした。また、期間限定のメロン果汁100%ジュースは、七城産のメロンをたっぷり絞ったものです。この他にも、にんじん味や小松菜味、ゴーヤ味などもありましたよ。
みなさんもドライブ中に大きい３つのメロンを見かけたら、ぜひ立ち寄ってみてください。美味しい菊池の特産品に出会えますよ。
以上、いつき記者でした！
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