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熊本駅周辺のユニバーサルデザイン(環季記者)

くまモン記者団の、環季記者(熊本市)です!

10月14日、私は家族を見送りに熊本駅を訪れました。連休最終日ということもあり、たくさんの人が利用していて、外国人の姿も多くみられました。駅前広場ではマルシェが開催されていてお客さんで賑わっていました。

今回は熊本駅やその周辺の施設で、私が気になったユニバーサルデザインを紹介します。

まず一つ目は、標識です。日本語以外にも英語や韓国語、中国語が使われていました。

二つ目は、総合観光案内所です。外国人だけでなく熊本に初めて観光に訪れる方にも親切だと思います。

三つ目は、点字ブロックです。目の不自由な方のために、駅構内にたくさん設置されていました。

四つ目は、トイレです。アミュプラザには、小さな子どもでも使いやすい低い手洗い場や多目的トイレ、赤ちゃん連れでゆったり使えるスペースがありました。私も使いやすいなと感じました。

五つ目は、エレベーターのボタンの位置が障害のある方のために低くなっていることです。安全に利用できる工夫なのだと感じました。

このように、熊本駅や周辺施設にはたくさんのユニバーサルデザインがあり、利用するすべての人に快適で安全な環境が作られているんだなと感じました。みなさんも熊本駅を利用する際はユニバーサルデザインを探してみてください!

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