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チャレンジの森キャンプ(那奈実記者)

こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

7月23日から7月28日まで、県立豊野少年自然の家で開催された「あつまれ!チャレンジの森キャンプ」に参加しました。この4泊5日のキャンプは、本当に最高の体験でした。

<キャンプでの冒険>
私たちは川遊びを楽しみ、カヌーにも挑戦しました。カヌーには一人乗りと二人乗りがありましたが、私は一人乗りに挑戦しました。最初は左右の漕ぐ力のバランスがうまく取れず、ぐるぐると回転してしまいましたが、そのうち慣れて進めるようになりました。

テントで夜を過ごした時間も、素晴らしい体験でした。自然の音に囲まれながら眠るのは、まるで自然の一部になったかのようでした。薪の香るご飯を食べる時間は昼も夜も特別で、火を囲んでの食事はキャンプの楽しみの一つでした。

夜になると、キャンプファイヤーが始まります。炎の温かさに包まれながら、みんなで歌を歌ったり、お話をしたりしました。見上げると、空一面に広がる星空がとても美しく、心に深く刻まれました。

<くまモン記者団との再会>
なんと、このキャンプには他のくまモン記者団の友達も参加していました。思いがけない再会に胸が弾みました。次の再会を誓い合い、絆がさらに深まりました。

<持続可能な未来への思い>
このキャンプ体験を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)についても考えました。目標「陸の豊かさも守ろう」では、自然を大切にすることの重要性を学びました。自然の中で過ごすことで、その美しさと大切さを実感し、未来の地球を守るために私たちができることを考えるきっかけになりました。

<キャンプの醍醐味>
キャンプの醍醐味は、自然の中で過ごす時間と、仲間との絆です。豊野少年自然の家でのキャンプは、私にとってかけがえのない思い出となりました。次の冒険も楽しみにしています。

皆さんも、自然の中でのキャンプをぜひ体験してみてください。多くの学びと喜びが待っています。

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