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加藤神社の巫女さんインタビュー(佳大記者)

くまモン記者団の、佳大記者(八代市)です!

5月18日、取材のため熊本城内のある加藤神社に向かいました。境内に入ると運よく巫女(みこ)さんがいらっしゃったので、この神社についてお尋ねしてみたところ、親切にいろいろと詳しく教えてくださいました。

巫女さんのお話をまとめてみました。この神社には、1607年に熊本城を築城した戦国大名、加藤清正公をおまつりしています。ですから、神社の名前の「加藤」とは、清正公のことです。もともとは「錦山神社」という名前だったのですが、1909年に今の名前に変わりました。ここは、おまいりすると勝利・安全などのご利益があると言われています、とのことでした。

お守り、魔よけ、お札などが買えるスペース、それにおみくじを引く場所などは多くの人でにぎわっていました。ほかにも境内には大手水鉢や太鼓橋などがあり、それぞれにいわれがあるようです。このように、境内のあちこちに見どころがあります。ただおまいりをするだけではなく、こういう目立ちにくい周りのものを見つけながら歩くのも楽しいですね。

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