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梅雨の晴れ間に見た入道雲(いつき記者)

こんにちは! くまモン記者団の、いつき記者(菊池市)です。

7月2日 火曜日。夕方、学校から帰ってすぐ、お母さんと洗濯物を取り込んでいた時のことです。

お母さんのうしろに、大きくて白いものが見えました。それは、この夏初めて見る入道雲でした! 私はすぐに「お母さん!後ろに入道雲が出ているよ!」と伝えました。その入道雲の迫力に、私とお母さんは大興奮!

ほらお母さん、入道雲!

私たちは、入道雲がよく見える場所まで走りました。そして写真を撮ろうと思ったのですが、大きすぎてどうしても写真にうまく収めきれません。そのまましばらく観察しました。入道雲はまるできれいな青空を泳いでいるように見え、形はでこぼこしています。そして、真ん中に大きな穴が開いていて、今にもそこへ吸い込まれそうになるような、不思議な感覚になりました。

写真に収まらない、大きな入道雲

ここで、豆知識! 入道雲は、正しくは「積乱雲」といいます。暖かく湿った空気がすごい勢いで上昇して雲になったものだそうです。特に、蒸し暑く風が弱い夏の日の、昼過ぎから夕方にかけてよく発生します。

入道雲を観察し終わって、家に帰ろうとしてもう一度空を見上げると、大きな白いワニの形をした雲を見つけました。その白いワニは、ちょうど夕日を食べているところでした。刻々と形を変えていく雲は、ずっと見ていても飽きませんね。

ワニみたいな雲、発見!

久しぶりに見た青空は、とてもきれいで元気がでました。それにしても、梅雨明けはまだでしょうか...待ち遠しいです。

以上、いつき記者でした!

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