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こどもおもしろおばけ屋敷(碧記者)

くまモン記者団の、碧記者(熊本市)です!

熊本市現代美術館アートロフトで開かれている「火の国まつり こどもおもしろおばけ屋敷」に行きました。タイトルは「ろうかのむこうのひみつ」です。

毎年予約が取れないほどの人気で、中からは「きゃあ」「わー」などの悲鳴が聞こえてきます。自分の番が来るまでに、背筋がぞくぞくとしました。

ついに、私の番が来ました。中は薄暗く、どきどきが増しました。本物の家の廊下のように作られていて、驚かせてくるおばけたちも本物のようにリアルで、すごいなと思いました。最初はこわいと思ったけれど、歩き進んでいくと、「次はどんなおばけが出るのだろう」とわくわくした気持ちになりました。道案内をしてくれるおばけもいたりして、おばけ屋敷から出たときはこわさが消えて「あー、楽しかった」という気持ちになっていました。

おばけ屋敷の作・構成・演出をされている「劇団きらら」の池田美樹さんに話を聞きました。見どころを聞くと、「どんなところが魅力だと思いますか」と逆に尋ねられました。「じゃんけんしてくれたり、道案内をしてくれたりするおばけが出てきて、おばけ屋敷なのにおもしろいところです」と答えると、それが魅力だと池田さんは教えてくれました。そして「おばけ屋敷は二つ種類があると思います。一つは誰かへの恨みや悲しみを持ったおばけや幽霊がでてくるようなもの。もう一つは今回のように、おばあちゃんちでみんなと遊びたくて出てきたおばけたちとのパーティーナイトです」と話してくださいました。

 私は肝試しをしたことがなかったので、初めての楽しい経験ができました。以上、碧記者でした!

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