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キノコの不思議(光星記者)

くまモン記者団の、光星記者(熊本市)です!

梅雨に入って以来、僕はいろんなところでキノコを見つけました。それは庭の芝やプランターの中、木の枝にまで見つけることができました。そこで僕は、このキノコについて調べたいと思い立ちました。

さて、キノコとは一体なんでしょう。キノコは特定の菌類の仲間で、菌が集合した姿です。キノコは地球上のどの大陸でも発見されています。例えば、北極や南極大陸、熱帯雨林、火山島など、さらに水深数十センチ以内の水中でも生きることができます。しかし唯一海の中では発見されていません。海水以外の場所であれば、どこにでも生えることができるのです。

それではキノコはいつから地球上に存在していたのでしょうか。キノコは90%が水分でできているため、1週間ほどで腐ってしまいます。そのためキノコの化石はほとんど発見されていません。ですが、最も古い菌類として4億6千万年前の痕跡が見つかっています。人類が誕生するずっと以前からキノコは存在していたのです。

一体キノコは何種類くらいあるのでしょうか。現在、全世界中の菌類は少なくとも150万種と言われています。しかし未だに発見されていない種類もたくさんあると推定されています。ひょっとすると、学校の校庭や自宅の庭に新種が潜んでいるかもしれません。僕はこれからも、キノコを発見したら色や形・種類などをどんどん調べて、キノコ博士になりたいと思います!

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