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防災センターでの不思議な体験(那奈実記者)

こんにちは! くまモン記者団の、那奈実記者(菊池市)です。

今回は、ちょっと前に県庁に行った時のお話をします。その日は土曜日で、防災センターの展示室は残念ながら閉まっていました。でも、そこには思いがけない驚きが待っていました。

<自重型自動ドアの不思議>
防災センターで出会ったのは、電気を使わない自重型の自動ドアでした。自動ドアは電気で動くものだとばかり思っていましたが、このドアは違いました。足元に立つと、まるで魔法のようにドアが開くのです。私は何度もその場所に立ってみて、ドアがどうやって開くのか確認しました。それでも、完全には理解できませんでしたが、その不思議な構造にとても興味を持ちました。

<持続可能な技術とSDGs>
この自重型自動ドアは、SDGs(持続可能な開発目標)とも関連しています。例えば、目標「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」では、エネルギー効率の向上とクリーンなエネルギーの利用が求められています。電気を使わない自動ドアは、その目標にかなった素晴らしい技術です。エネルギーを節約しながら、便利さを提供するこのドアは、持続可能な未来に向けた一歩です。また、目標「産業と技術革新の基盤を作ろう」も関係しています。このような新しい技術の開発と普及は、私たちの生活をより便利で持続可能なものにしてくれます。

<新しい発見と感動>
防災センターでの経験は、私にとって新しい発見と感動の連続でした。電気を使わない自動ドアの仕組みに驚き、その技術の素晴らしさに感動しました。これからも、様々な場所で新しい発見をし、学びを深めていきたいと思います。

今度は防災センターが開いているときに行ってみたいです。皆さんも、ぜひ防災センターを訪れてみてください。きっと、私のように驚きと感動の体験が待っていることでしょう。

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