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311に想うこと

今年で11年目の3月11日
長かったような短かったような
全て流されてしまった伯母はもういないけど
子どもたちは力強く命を紡いでいます

世界情勢をみると
戦争が始まりそこに住む人達は否応なしに巻き込まれ

日常に幸せを見つけて生活していた人達なのに
その日常がなくなってしまうということは、本当につらいことだと思う。

人は恐怖に陥ると思考がとまり行動がとまる。
だからといって戦闘モードの考えになるのも違うと思う

学校の帰り道、白詰草を摘んでお母さんにプレゼントしたような純粋な子どもの気持ちに戻ってみることも必要なのかもしれない。
できることからひとつずつ。。

14時46分黙祷




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