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やりたいことがちょっと固まってきた気がする。67/100

最近特にいろんな失敗や大変な経験をしてきて、体調崩したりしながらもなんとか生き残って少し見えてきたものがあります。

それは自分が大切にするべきものであったり、自分を形作るもの、自分がやりたいと思える様なことです。

1日のスケジュールの中では『シャワーの時間』と『手帳に思考を書き出す時間』、そして『散歩する時間』を作ろうと思いました。

私の場合、PCに向かって仕事していたら飲み食いしなくなるし、動かなくなるし、起きてPC向かう、PCスリープモードに入るとき=寝るときみたいな感じになったりして非人間的な生活になりかねないので、人間的に生きていける様にシャワーの時間をとってリフレッシュすることにしました。

そして手帳に思考を書き出す時間も自分にとっては非常に大事で。

書くことで整理されるし、書くことで蓄積されるし、書くことで気分も落ち着いてきます。

忙しくなるほどうまく書く時間が取れないのだけど、これも朝に作ることにしました。

そして散歩の時間ですが、多少の運動と神社参拝することが目的です。

やっぱり神社にいって、一瞬一瞬に感謝する時間を作って、家族の平和と幸せを願うことが自分の中では大きな意味を持つのだと思いました。

ということでたった今Googleカレンダーにスケジューリングです。


そしてここからが自分のやりたいことになってくるわけだけども、最近『優しくないですね』って言われました。

これを聞いていらっとする前にびっくりして。

一応他者評価は優しいという方が多いという肌感覚でいたので、そう思う方もいるんだなくらいに思っていたんです。

そこで気づいたんですけど、
私が優しくなかったのってその場や人を好きでいなかったためだと思ったんです。

つまり、私が悪いのではなくそこに存在していた空気感だったりシステムだったりだと思うんですよ。

だから、改善すべきなのはその『人』ではなくて『場』や『システム』だと思うんです。

いかに好きな場で過ごせるか、好きな人と過ごせるかで優しさって変わると思いました。

では自分が好きになれる場や人間関係の中でやれること、やりたいことはなんだろうと思ったわけです。


私は20年以上前から自分は風の人間だと思っていて、地に根をつけない生き方になるんだろうなーなんて思っていたわけですが、それでも今いるこの場の、自分が関わる患者さんたちには良くなる手伝いをしたいと思うし、その視点を持っていたら既存の通院患者さんにはこれをしたら良いんじゃなかろうかとか新規でどこか辛い症状を持っている人が通院してもらえるためにはこんなアクションが必要なんじゃなかろうかとか、地域として人を見ていくシステムができていったらいいなーなんて考えているとすごくワクワクしていました。

医療に携わりながらIT周りを整えつつ、リアルに社会と繋がって行けたら素敵ですね。

医療職ってIT周り苦手な人も多いし、IT得意な人はじいちゃんばあちゃんとのコミュニケーションとか得意でない印象あるし、そういったコミュニケーション得意な人も医療、特にここでは手のリハビリに強い人は少ないから自分の優位性を提示していけるし、winwinwinになるし小さな市場で勝っていけると思うから良いのではないかと思いました。

こういった考えにたどり着くのも、やっぱり日々苦労したり大変なことを経験したり、うまくいかないなーって試行錯誤してきたから出てきた内容なわけです。

しかもこれが成功すると決まっているわけでもない。

私が好きな映画の一節に『人生はチョコレートの箱のよう。開けてみるまで中身がわからない』というものがあります。

私のチョコレートの箱の中は今きっといい感じにぐちゃぐちゃしてきていますが、話せるネタが増えてきたと思って満足しています。


人生とにかく行動あるのみ!です。

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