虚像と実像

このところ、睡魔との闘いに
全敗しているくまままです(笑)

今夜は久々に勝てた!かも?

「虚像と実像」
なんか難しそうなタイトルですが、
内容はシンプル(多分)

私と面識がある方の大半が語る
私の印象は、
「明るくパワフル」
「おおらかでアクティブ」

確かに
そのような一面もあるかと思う。
でもね、それはきっと
「こういう人でありたい」と
思っている私が
演出している虚像かも知れない。

私の実像はといえば、
「軽い対人恐怖を克服出来ず」
「割りにうじうじ悩み」
「アウトドアよりインドア」
「ひとりで読書が大好き」

ある意味、
「根暗なおひとりさま上手」(笑)
と感じている。

でも、それだけが
実像なのだろうか?

人間は多面体。
複数の顔・姿を持っていて、
どれもが実像なのかもと
思うようになった。

「私はこういう人!」
そんな決めつけは、
視野を狭め
思考を止めてしまいかねない。

他者から視た自分。
自分が認識している自分。
どちらも実像。
きっと虚像なんて
ないのではないかなぁ?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?