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忙しい社会人が1Passwordを導入するべき理由

社会人はとにかく忙しいです。

できれば自由な時間を増やしたいですよね。

そこでこの記事では、1Passwordというアプリを使って時間を増やす方法をお教えします。

以下、目次です。

社会人が1Passwordを導入するべき理由

そもそも1Passwordが何かというと、ざっくり以下のことができます。

・複数アプリのパスワード管理が可能
・マスターパスワードを入力するだけでアプリにログイン可能
・自分でパスワードを決めなくても安全性の高いパスワードを自動生成してくれる

マスターパスワード?と思われたかもしれませんが、安心してください。
順に解説していきます。

まず、「複数アプリのパスワード管理が可能」についてです。
1Passwordを導入することで、複数のアプリのログインIDやパスワードを保管しておいてくれます。

以下のようなイメージです。


2つ目に、「マスターパスワードを入力することで即時にアプリにログイン可能」についてです。

マスターパスワードというのは簡単に言えば、1Passwordに登録している全てのアプリにログインするためのパスワードです。

基本的にはマスターパスワードを入力するだけで、ログインIDとパスワードを自動で入力してくれます。

以下のようなイメージです。
※PCの場合、指紋認証や顔認証を使えばマスターパスワードすら入力する必要がありません。

毎回メールアドレスとパスワードを入力してなくても、一瞬で自動入力されます。

最後に「パスワードを自分で決めなくても、勝手に自動生成してくれる」についてです。

もしも同じパスワードを使い回しているとしたらそれは非常に危険です。

パスワードが流出してしまうと一気に色んなサービスに入られてしまうからです。

かといってサービスごとにパスワードを決めるのもダルいですよね。

そこでパスワードは1Passwordに決めてもらいましょう。

記号、数字、アルファベットを組み合わせて最大100文字のパスワード生成が可能です。

もちろん、数字のみやアルファベットのみにすることも可能です。

1Passwordの導入方法

1Passwordの導入方法はここで話すとかなり長くなってしまうので、以下の動画がおすすめです。
非常に分かりやすくまとめられていました。

まとめ

1Passwordを導入することでパスワードを覚える手間を省き、なおかつ安全に管理することができます。

多くの人がパスワードを紙で管理していたり、頭で覚えていたりしますが、その必要はなくなります。

そういった理由から脳のリソースを開けることができるため、使うだけで他の人より一歩先を行けるサービスです。

もし1Passwordをまだ導入していないのであれば今すぐ導入するべきです。

1Passwordは、月約400円かかる有料サービスです。

しかし、月400円で時間を買えると考えれば安いですよね。

なお、時間を買うという考え方については以下の記事で深堀りしています。
こちらも合わせてご確認ください。

今回は以上です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!



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