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046.画像生成AI、Adobe Fireflyで生成した画像が商用利用可能になりました。


【fireflyで生成】

Adobe Firefly画面

プロンプト(指示)入力が重要なポイントです。言葉1つ違うだけで、生成される画像が全然違います。

4つ生成されるので、どれかを選んで画像右上あたりにある「その他のオプション」をおすとダウンロード項目などが表示されます。

どの画像も気に入らない場合は、生成を押して更新するか、プロンプト入力内容を変えて生成することになります。

コンテンツオプションとして、右側に簡易的なエフェクトなどが用意されているのでいじってみると面白いかもです。

fireflyでダウンロードできるのはjpeg画像( 解像度72pixsel/inch )のみです。サイズは幾つか用意されていてその中からサイズを選択できます。
※2023年9月20日現在

マテリアル素材制作は一番利用するかもです。

下記のようなものも生成できます。

Adobe Firefly画面
Adobe Firefly画面
Adobe Firefly画面
Adobe Firefly画面

他に3DCGの絵などいろいろ作成できそうです。

日本らしい、和風、等についてのAI学習が弱いという意見もあるようです。※2023年9月20日現在

【Photoshopで加工】

Adobe Photoshop画面

Photoshop2023最新版だと、ウィンドウ項目内の下の方にあるコンテキストタスクバーを使えば切り抜きも一瞬です。近日、正式にリリースされる生成ツールも楽しみです。

YoutubeにてPhotoshopの使い方を一部公開しています。ご参考までに。

【Illustratorで加工】

Adobe Illustrator画面


イラレ(Illustrator)上でのjpeg画像の扱い方は様々あるとおもいますが、今回は試しにアウトラインをとってみました。

Adobe製品詳細


最後に


これらが一瞬なのはほんとすごい。

デジタルの進化はすごいけど誰でもやれるようになるから

逆にアナログでの制作も価値がぐっと高まる。

仕事は修正ありきの制作になるのでイメージ配置として使う感じかもです。

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