体内に不足すると免疫力を大きく低下させてしまう栄養素は何?

記者 三山熊裕 報道

画像1

免疫は、同じ環境では、低い免疫力を持つ人々、細菌やウイルス感染症に感染しやすい体の自身の防衛機構です。偏食をせずにバランスよく栄養を摂ること、仕事と休息を両立させること、十分な睡眠をとることが大切です。では、体内に不足すると免疫力を大きく低下させてしまう栄養素は何ですか?三山熊裕先生から聞いてみましょう。

画像2

牛乳、新鮮な果物、野菜、卵、魚、肉など、たんぱく質、鉄分、ビタミンA、ビタミンCを豊富に含む食品を多く食べるようにしましょう。そして、ニンニクは、細菌やウイルスを抑制する効果があるアリシンが豊富に含まれています。豆類もいろいろありますが、特に大豆はレシチンや良質なたんぱく質が豊富で、免疫力を高めるのにとても役立ちます。

画像3

ビタミンCが豊富な野菜や果物 ビタミンC不足は体の免疫力を弱めます。キウイやオレンジ、トマトなどビタミンCが豊富な食材を多めに食べましょう。もちろん、ダイエットだけでなく、十分な睡眠、良質な睡眠を確保することは、自分自身の抵抗力を高めるのに役立ちます。同時に、セルフエクササイズをすることで、病気になりにくい体を作ることができます。

記者 三山熊裕 報道

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?