最高裁からの手紙
最高裁から文書を受け取ったという通知と、事件番号の通知が届きました。
いよいよ、『新コロワク仮差し』の審議が最高裁で始まります!
元々、『卵巣に溜まる』事から始まってますが、法の論理に従い、建て付けを変更し、義務教育の子供に打つと「打った、打たない」の差別や、女子への不妊疑惑などが発生して、憲法で定められた義務教育にふさわしくないという事によってやめさせようとしています。
いくつかの結果予測は出来ています。
門前払い、、、
コレはまずないでしょう。地裁でも高裁でも『適格』や『被保全権利』といったところで却下はしてませんから。
義務教育に関して定義される、、、
今まで努力目標として、国が用意するものではなかろうかと言われていた『義務教育』に関して、最高裁が初の判断をするかも知れません。
子供に具体的に「教育を受ける権利」がある訳ではないとは、言わないような気がします。逆に「義務もない」事になってしまいますから。
差し戻し、、、
コレはどうでしょう?地裁での結論は「一応、まだない」という形で、あの時点での権利侵害が認められませんでしたが、今はアメリカで5歳から11歳までの接種も始まり、具体化してきました。なので、もう一回やりなされと?
審尋が開かれる、、、
裁判官と私との面接という意味です。これが有ればある程度の結果は納得せざるを得ません。
多分相手方(国)からも誰か来て、私と口論になり、裁判官が「まぁまぁ、落ち着いて」という展開でしょう
もっとも、国から誰が来ても、子供にワクチンを打つ理由を説明できる人はいません
重症化もしない年代が打つ理由、あるとすれば他人のために打つですが、これを国の代表がいう事はあり得ません。
「お国ためにワクチン打つんだ〜」
「ワクチンで鬼畜ウイルスを撲滅するぞ〜」
「未接種者は非国民」
といった事と同義とみなされ、一発アウトとなるはずですからね
もっともありうると弁護士先生が予測しているのは実は、1行か2行で返されるというものです。
「特別抗告には理由がない」
と、これに加えられるとして、
「特別上告人が憲法違反としてるというところは、要は事実誤認・法令違反にすぎず、適法な特別上告理由にあたらない」
ではなかろうか?という事です。
最高裁は憲法違反しか取り扱わないので、これは仕方のない事かもしれません。教育の権利まで踏み込んでくれればラッキーという事です。
逆に憲法違反以外の所に関する、裁判所の事実認定や判断はそのまま残るので、2021年のこの数か月間、コロワクをめぐって何が起こっていたのか?それに対して私たちがどのように戦ったのかという記録はバッチリ残るという意味でもあります。(そして同調圧力を使って打ちまくったという事実は行政文書として国の資料に残りますし、子供達さえ毒牙にかけようとした奴らの名前も残ります)
まぁ、私の仕事のほとんどは地裁で終わっていたともいえるわけですね。
地裁で事実認定が済み、同調圧力などの定義づけをさせようと、高裁に持って行ったところ、理由はわかりませんが、、、
サッカーで言う所のスルーパスで最高裁へ(笑)
ラグビーで言う、「とばし」パスですね。
QBK(急にボールが来たので)状態とはいえ、最高裁への扉があいたので、とりあえず『前へ(北島監督風)』進んでいる訳ですから、最高裁の英断を期待したいところです。
(高裁はわかってやったのかは不明ですけどw)
ただし、前述の通り、最高裁は憲法に関するところしか判断しませんから、私の手持ちの札は《手続きに関するところ》いわゆる裁判を受ける権利と、もう一つは《教育を受ける権利》という2枚の札が残ったわけです。
裁判を受ける権利は、連続強盗放火強姦殺人犯だって裁判をうけられるのに、私のような善良なラーメン屋が受けられないのは不当だ!という事。
教育を受ける権利は、義務教育の反対で子供からすると《教育を受ける権利》があるという考えに基づいています。
うちの子が女の子で、特に接種対象年齢であったら、ここに基本的人権という、憲法の基幹をなす項目どころか、自然権の主張さえできたのですが、それはそれ。当事者適格という意味からも仕方のないところです。
さて、、、
簡単な文章で、かるーく返された場合ですけど、
【司法は死んだ】
ということになるでしょうか?
死んだと思う人は、マッスル船長のように日本人辞めてもいいかもしれません。こんな国に税金なんか払うか!ってことです。
ぐれちゃう感じですかね(笑)
それとも、地裁の判断やその後出してきた文書を使って、今後の薬害訴訟や10年後の不妊訴訟に備えますかね?
なかなか突破口の見つからない問題ですから、難しいところでもあります。
個人的には、簡単に返された場合は6:4ぐらいの割合で6が司法が死んだと思う感じですね。なにせ、高裁はろくに読みもしなかったわけですから。
わかっててスルーパスにした(とばしにするために手を触れなかった)訳ではない事になりますから、そうしたアホタレに無駄飯食わすために税金払いたくはなくなります。
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