サイは振られた!
今週の月曜日は最高裁、高裁への書類提出の期限となっていて、この日までに書類を出さないと、抗告は無効になります。
今までに何度か出していて、先週末にも出していたので、全く無効というのはないものの、この期日に向けて弁護士先生の筆が走ります。
めっちゃ多い(汗)
もう出すだけで大変なボリュームですが、日々変化する情勢に加えて憲法に関わるあらゆることを書きまくってます。
後日、まとめて公開の予定ですが、どんなことを書いているかというと、
子供の教育する責務は親だけでなく国民全体である
国や自治体が発生させる同調圧力は学校内でも打つことが正義という風潮が生まれる。
教育を受けさせるために、選択の自由を捨てて打たせざるを得なくなる。
ファイザー社のワクチンは卵巣に高濃度で溜まるため、女児への嫌がらせが起きかねない。
副反応が起きる事が前提で接種がすすめられていて、学級閉鎖などで教育が受けられなくなる。
小学生がワクチンで死亡した事例がでているが、国によって自治体や教育委員会への説明がなされないから、教育の崩壊をおこす。
裁判を受ける権利の侵害。
などなど、多数の憲法に触れています。これはちょっと素人訴訟ではとても書けないというか、調べきれないところですね。さらに、驚きなのは『ニュルンベルク綱領』について触れています。
インフォームドコンセントが守られていない状態は違法であるという指摘ですね。そして、今現在感染者が、減少していることと、もともと子供達は重症化も発症さえもしにくいので、立法事実が存在していない状態=違憲だという事です。
さらに、最新の心筋炎に関する事も取り上げています。
ワクチンで心筋炎を発症するよりも、新コロにかかって重症化するリスクの方が高く、モデルナの使用を一旦やめるとかの決定を国がしなかったことを指摘しています。
これは、後でもふれますが、この指摘をしていることは、ぶっとい釘を刺した形です。
さらに新コロで最近になって10代の人が立て続けに3名亡くなり、不安をあおっていること。複数の基礎疾患があったり、事故死を無理やりコロ死にでっちあげて、ワクチンのメリット推しを強引にしていることを指摘しています。
こうした指摘事項を沢山盛り込んだことには、ちゃんと理由があります。
【実は勝てるとは思っていません】
でも、負ける事もありません。
そもそも勝ち負けではないとも言えます。
6月14日に受理されたとき以外は、、、もしかするとあの時も、勝ち負けではない戦いかもしれません。
勝った状態というのは、私の主張が全て通り、義務教育期間の子供達への接種が一旦停止することです。
一方で、なぜ負けがないかというと、こうした手続きは全て行政文書として残ります。行政文書として残るというのは国の記録ですから、言質(げんち)をとるという事を意味します。言葉の人質ですね。
「あの時、こういったじゃないか!」ってやつです。
地方裁判所で裁決が出た時点で、同調圧力によって打たれそうになっていることや、拒めば村八分(法律用語)となることは明記されていました。
そして、《一応》それはまだ発生していない。権利が侵害されているとは《一応》言えないという回答でした。
これが一つの言質となります。
あの時点より少しでも、踏み込んで強い同調圧力が発生したら、権利侵害に当たるという判断です。
上にあげた事をどんどん追加して、最高裁まで主張しているのは、私のためではありません。国が自発的に補償しない限りは100%確実に起こるであろう、私に続く薬害訴訟のためにやっています。
もっと効果的なのは、私より適性のある人(中学生の娘をもつ保護者)が、同じように仮差しを入れてくれることなのですけど。
最高裁判所での決定はもしかすると、言質をとることなく、「理由がない」といった一文で却下して判断を避けるかもしれません。
その場合でも、悪くはないと思っています。負けではないです。
なにせ、衆院選と同じくして、最高裁判事達の国民審判が待ってます。
判事達は枕を高くして寝る事ができるのか?それだけでもやった甲斐があったというもの。ちなみにこのことも弁護士先生は書き込んでくれました(笑)
そもそもの話ですが、ろくに読みもせず却下した場合、後になって、「あの時、違う判断をしておけば歴史が変わった」と後悔するのは裁判官達なのです。罪というのは当事者の心に芽生えて、一生ついて回るのですから、罰があろうがなかろうが関係ありません。
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