企み癖

最近知人から、未来の話よくするよね、と言われた事がある。

意識してなかったけど、たしかによくしている。

と同時に、逆になんであなたは未来の話しないの?と聞きたい。

自分に言わせれば、未来を想像する事自体がすでに趣味であり、エンタメなのだ。

よく旅行は計画してる時が一番楽しいという話を聞くけど、そんな感じ。

お金もかからず、想像するだけでワクワクしたり、多幸感を得られるなら最高じゃないか。

考えてみると、未来の話をしてしまうのは職業病なのかもしれない。映像を作るときは、何も無い時にひとりで完成像を想像し、まわりのスタッフに語る。

日々そんな事を繰り返しているので未来を語る癖がついてしまった。

自分は大体、毎日何かを思いついて、それを実現させるために企てている。

それは仕事で一番楽しい作業でもあるから、仕事以外の事でも同じことをしてしまうのは当然だろう。

なんか…

書きながら自己分析をしているようだ 笑

でも、わざわざ人に話す未来の話は、大体明るい話題なので、精神衛生上も良いと思われるのでオススメする。

未来の話と言っても、日本の未来、とかそんなたいそうな話じゃない。例えば、来週キャンプに行きたい、とかそんな小さな未来の話で良いのだ。

ちょっとした出来事も、想像し企む事で、楽しくなってくる。

企み仲間をどんどん増やしていきたい。

では、


つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?