Wilderness – Night at Pola Museum of Art 2 kumagaimasato 2024年9月11日 17:10 友人に誘われて箱根・ポーラ美術館、一夜限りのナイトミュージアムに行ってみました。 箱根登山鉄道強羅駅から無料送迎バスに乗っていきます。バスの大きさはハチ公バスくらいです(小さめ)。 ポーラ美術館は森に囲まれた自然豊かな立地で、森の中にひっそりと彫刻があったりします。 美術館はガラス建築で、木製のエントランスがとてもオシャレ。 内側から。 オシャレといえばそう、螺旋階段ですね。通行はできませんでしたが。 設計は日建設計。日建設計は東京ミッドタウン八重洲、東京スカイツリー、渋谷スクランブルスクエアなど国内外で巨大なプロジェクトを数多く手がけています。 入場券をリストバンドに替えてもらい、ナイトミュージアムが始まります。(ワンドリンク付き) とりあえず外に出ました。エントランスも紫色にライトアップ。 エントランス付近の木々は緑のライトでライトアップ。 ナイトウォークで美術館周辺を歩きました。木々達よ…。 映画リングで見たことがあるような光景。 井戸ではありませんでした。ロニ・ホーン氏作「鳥葬」。 美術館に戻ると館内が怪しい光に包まれていました。クラブっぽい。 DJが現れ、一気にパーティーのムードに。 ここで見た目の良い人達がカメラマン達に写真を撮られていました。 展示室ではフランスの現代美術家フィリップ・パレーノ氏の個展が2024年6月8日〜12月1日まで開催中です。 天井を埋め尽くす金色の風船。ちょっとゴージャス。 ヘリウムガスによりフヨフヨと空中に漂うサカナの風船作品。 映像作品が終わった後スクリーン裏が光り始めるインスタレーション(?) 道路の隅で溶け残ってそうな雪っぽい何か。 印象的なデザインの照明。横から。 下から。 館内の三箇所でパレーノ氏の展示会が行われていました。 美術館を後にします。 夜の強羅駅。 強羅駅周辺。 サンモリッツ号で帰路へ。感想まとめ、箱根日帰りはきつい。。 #現代アート #森 #箱根 #ポーラ美術館 #ナイトミュージアム #フィリップ・パレーノ 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート