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展示会記録(ぼやき)

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これまで見てきた展示会やアート作品のまとめです。
運営しているクリエイター

#現代アート

+17

カルダー:そよぐ、感じる、日本

+12

ムーンアートナイト下北沢2024

+28

Wilderness – Night at Pola Museum of Art

+8

サイドコア展 コンクリート・プラネット

三島喜美代展

天王洲アイル周辺を歩いている時に、でかいゴミ箱を見たことがあり、ゴミ箱だけじゃなくゴミもデカくて、あ、これはアートなんだと気づきました。そういえば直島でも見たような。 そんなどでかゴミ箱の作家(失礼な)である三島喜美代氏の個展が開催されることを知ったので行ってみました。 練馬区立美術館のファンタジックな空間を横目に中に入ります。 1階と2階で展示室が分けられており、1階→2階の順路でした。 ここからは2階の展示室。 ほぼ陶。

+21

UESHIMA MUSEUM

+11

Playground Becomes Dark Slowly

+12

大巻伸嗣 真空のゆらぎ展

+13

草間彌生美術館

九段ハウス(旧山口萬吉邸)

通常一般非公開の有形文化財「九段ハウス」で行われた展覧会「美しさ、あいまいさ、時と場合に依る」(2024.2.22-3.3)に行ってきました。以前2021年に開催された「水の波紋展」で石上純也の作品「木陰雲」を見に庭園に入ったことはあったのですが、建物に入ったのは初めてでした。

+12

マベル・ポブレット展・インターフェアレンス展

+25

デイヴィッド・ホックニー展

+6

矢入幸一個展

ウェス・アンダーソンすぎる風景展

昨年、寺田倉庫G1ビルで開催された「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に行ってきました。ウェス・アンダーソンというのはアメリカの映画監督・脚本家で、独特な色彩・シンメトリーな構図で撮影しており、その"ウェス・アンダーソンっぽさ"がある一般人が撮った写真が展示されているということです。"AWA"は"Accidentally Wes Anderson"の略で、ウェス・アンダーソンの世界を体現したInstagramのコミュニティ(175万人)だそうです。 とはいえアンダーソン監督