シチュエーションセラピー台本3

この文章はこれから僕が立ち上げようと思っているシチュエーションセラピーというサービスの台本です。
このサービスはお客さんとアクターが言って心がスッとする言葉や言われて心が軽くなる言葉を台本にして、やりとりするという内容です。読むよりも実際に演じた方が絶対にスカッとしますよ。

※2020年7月25日現在 台本ストック8本 8月1日までに20本作る予定(サボってたから難しそうだな……)
※一応、書いたものは全て公開することにしました。僕が書いたものですが、本当にいいものなのか僕の中でもいまいちよくわかりません。


声優の仕事場にてとにかく有名な人に遭遇して興奮している女子との会話
声優預かり「初めまして」
自分「初めまして」
声優預かり「え? もしかしてあの〇〇さんですか?」
自分「ええ、そうですけど」
声優預かり「え? まさかこんなところで〇〇さんと会えるなんて思いませんでしたな。
あ、なんか急に緊張してきた。汗拭いてもいいですか?」
自分「俺ってそんなに有名?」
声優預かり「有名って何も、超有名じゃないですか。私も〇〇さんに憧れてこの世界に入ったようなものなんですから」
自分「そうなの?」
声優預かり「そうですよ。私、昔っからあなたのファンであなたに会うためにここまできたんですから。
私の名前、□□□□って言うんですけど、下の名前で言ってもらえますか?」
自分「□□ちゃん」
声優預かり「ありがとうございます。
□□ちゃん好きだよって言ってみてください」
自分「□□ちゃん、好きだよ」
声優預かり「きゃー。〇〇さんにこんなこと言われるなんて本当に夢みたい。友達に自慢しなきゃ」
自分「大袈裟だな」
声優預かり「だって、〇〇さん本当に素敵何ですもの。何人の女の子があなたに恋をしたかわからないですよ」
自分「そんなこと言われると照れるなあ」
声優預かり「そんな風に照れてる〇〇さんもス・テ・キ★」
自分「ありがとう」
声優預かり「そんなもったい無いお言葉」
自分「グイグイくるね」
声優預かり「〇〇さんに会えるなんてこんな機会は滅多に無いですからね。チャンスは前髪程しかないんだから前に出ていかないと」
自分「そんなに前に出れるんだったら、□□□□さんも売れると思うよ」
声優預かり「お世辞でもそんなことを言ってもらえると嬉しいです。落ち込んだ時に、〇〇さんから言われたって思い出して励みにします」
自分「頑張ってね」
声優預かり「はい、頑張ります。ありがとうございました!!」

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