僕が作るインターネットポイントのダイスを導入する予定のサービス

僕が普及させようと目論んでいるインターネットのポイント、ダイスを使おうと思っているサービスを書く。ダイスはインターネット上で少額のお金をやりとりできるように考えたポイントサービス。個人的に、動画1viewにつき1円払ってもいいという人はたくさんいると思うし、それが実現すると100万再生されたりしたら相当お金が入るようになると思うのだが、なぜかいつまで経っても導入しようとする人がいないため自分で作ることを決意した代物。
 インターネット上でのお金というとブロックチェーンの技術が思い浮かぶと思うが、結果的にブロックチェーンのお金自体の価値の値上がりを期待する投資目的になりがちだが、このダイスは100円で100ポイント、100ポイントを95円で換金する事で為替利益を確保するシステム。
 100円で100ポイントを購入、100ポイントを95円で売却でするシステムでまず金額を固定する。
 また1ドルで100ポイントを購入、100ポイントを95セントで売却出来るようにする。
 この際に1ドルが110円だとすると、100円で100ポイントを買って、100ポイントを95セントで売れば、0.95*110ポイントで104.5円になるので、1ドルの金額によっては5%徴収されたのに儲かる可能性がある(勿論、円とドルの為替などによっては全く儲からない金額もある)。
 これを投機目的で導入できれば、大金持ちになれるのではないかと思っている。このインターネットポイントを使えるサービスをいくつか考えたので、できれば全部導入したいと思っている。

①シチュエーションセラピー
用意した言ったり言われたりしたら気持ちがいい台詞を含んだ台本をスカイプやズームなどで一対一で演じて心を軽くするサービス。
 今の段階では一回2000円10分間のサービスが受けられる。2000円の値段のうち1000円が演じるアクターさん(主に声優さんや俳優さんがやる予定)に入り、400円が台本を書いた本人に渡り、100円がそのサービスを進めた人に払われ、500円が会社の取り分になる予定。
 個人的には脚本を考えて投稿する人が「こんなことでもお金になるんだ」と思いながら作ってくれるようになるとある程度普及するような気もする。

②1.5buyer
 新品で売っている漫画や単行本、CDやDVDなどを個人でおまけを作り、正規品の1.5倍の金額で買えるようにするサービス。
 例えば、漫画だったら自分でイラスト集や感想、今後の考察、読んだ感想の動画などをおまけとして正規品に付け足して売ったり、CDだったら、楽譜や歌ってみたの動画などをおまけとして売ったりするサービス。
 1.5倍という金額に収まるのであれば、コンビニで買い物をしたものを届けるなどの方法でもいい。元の商品の1.5倍の金額に見合うのではないかと思う価値を作り出して売り出す。

③high full(ハイフル、配布るからきた造語)
いわば課金性のツイッターのようなサービス。
一つのツイートを見るのにはタダだが、そのツイートは五分で見えなくなってしまう。
いいねをすると5ポイントかかるが、ずっと見続けられるようになる。その5ポイントはいいねされたツイートをした人本人に手渡される。
いいねをされたツイートはリツイートができ、リツイートした人は拡散費用として元のツイートをした本人から1ポイントもらう事ができる。
(そもそもポイントを購入しようと考える人がどれくらいいるのかがわからないので、いいねをするためのポイントを誰かからもらえるようにした方がいいのではないかと思い、こういう方式にした)

④私と一緒にライブに行こう(通称ワタライ)
 チケットを2枚以上手にした人がライブの同行相手を探すサイト。
 手数料は1000円で、相手を自分の自由に決められる選別と、もう一つ抽選という方法もある。
 抽選は一つのチケットを欲しい人が1500円払ってエントリーして、エントリーされた人の中から一人だけがチケットを手に入れられる。外れても1500円は帰ってこない。1000円*エントリーした人の数がチケットを提供した人の懐に入り、500円がこちらの会社の取り分になる。
 (法律の観点から抽選でのチケット配布はできないかもしれない)

⑤一か八かレストラン
 一つのお店の一つの商品をリコメンドする。商品の評価に◎すごくいい、○いい、□普通、△ちょっと駄目、×全然駄目、の五つの基準があり、それぞれ、◎はリコメンドした人へ定価と同じ金額を払う、○はリコメンドした人に定価の半分を払う、□何もしない、△リコメンドした人から半分お金を払ってもらう、×リコメンドした人から全額払ってもらうということでお金のやり取りをする。
 リコメンドする人がかなり不利な状況なので、紹介される人はリコメンドもセットで一回ずつ行う。
 という方法でお店を紹介していくグルメサイト。

⑥一方的SNS
 友達になるかどうかを一週間単位で決められるSNS。
 友達になるのに1ヶ月で千円支払うなどお金のやり取りで友人関係が決まる。
 また、メールの返事をもらえると千円などのお金がもらえる一方的メールや、読んでもらうことでお金を払う一方的メールなどを投稿ができる。
 また、お金を払うことでユーザーをアクセス禁止にできたりもする。
 その他、お金のやり取りが絡むSNS

⑦課金版qiita
 プログラムのやり方などを教えてくれるQiitaの課金版。一つのページを見るのに100ポイントくらいのお金がかかるようにする。
 プログラムに関する質問をして、答えてくれた人に500ポイントが入る(質問した人が払う)。そのページが閲覧されると質問した人に50ポイント、答えてくれた人にも50ポイントが入る。

⑧課金制Yahoo知恵袋
 そのまんま。一つのページを見るのに6〜30ポイントかかる。そのページが閲覧されると質問した人に5ポイント。答えてくれた人に1ポイントが入る。

⑨課金性ホームページ
 1アクセスごとに1〜100ポイント入る。今現在は広告的なホームページばかりだけれども、これを導入することで一時期たくさんあったのに廃れてしまった資料的な価値のあるホームページを復活させたいと思っている。

⑩ネタバレを教えてくれるサイト
 ネタバレの部分が検索にかからないサイトと、料金を払ったら検索にかかるようになるサイトがあった方が、感想を読む分にはいいのではないかと思うのだけれども。

11店員ファンクラブ
 コンビニの店員などが自分の給料を増やせる方法として、そのお店にファンクラブみたいなものを作り、自分のシフトや趣味で作っているものをお金を貰って公開できるようにするサイトとかがあれば、生活の足しにできるのではないかと思った。

12ウェブ版足長おじさん
 出会い系サイトみたいなものだが、ネットを介してカップ麺などを送るシステムがあれば、貧困に苦しんでいる人を助けたり、結婚できない人も減るのではないかと思った。


13検索するとお金を払う検索エンジンと検索することでお金がもらえる検索エンジン
 今の検索エンジンは正直広告のためのものなので欲しい検索結果にたどり着けないので、
欲しい情報を得るための検索エンジンと、広告が入っても大丈夫なお金がもらえる検索エンジンの二つを作るべきだと思っている。

14画期的かもしれない漫画配信サービス。
電子書籍での漫画の発行に一石を投じる販売方法。
漫画の電子版単行本を600円(定価の1.5倍くらいが望ましい)で買える。その買った半年後や一年後、最終巻が発行されてから1ヶ月後など、節目に600円で買ったものを買った値段でで払い戻しできるサービス。
 買って権利を保持している最中は、いくらでもその漫画を読める他、100円で他のユーザーに貸し出す事もできる(100円のうち50円が買った人、50円が原作者などの権利を持っている人に入る)。
 …という方法で販売を行うと電子書籍を販売するところは返品が少なくなって儲かるのかどうか?
 (或いは定価の1.5倍で販売するというところは変えないで、定価の1.5倍で売る件数を少なくして、プレミア価格で売買できるようにするシステムとかがあった方がサービスはわかりやすいかも。売った漫画を管理するのにブロックチェーンの技術は使えないのだろうか?)

 一部でも導入できればそれなりにお金持ちになれそうな気がするので、全部導入できれば世界一のお金持ちも夢じゃないと思っているんだけどどうだろうか?


200726追加
15やらなきゃ駄目だ
 自分がやりたい宿題やら課題やらのタスクをできなかった場合、希望する人抽選で一人に100円を支払うサービス。100円を支払いたくないがためにタスクを頑張る。

16 100円感想
 なろう系などの小説投稿サイトがたくさんある中で感想を貰う方法は結構ハードルが高いので、100円払って感想がもらえるシステム。

200820追加
17 お金を払うことでなりたい職業を買うサイト(年収300万円の本当は大卒の仕事を50万円(分割払い)を払うことで就職できたりするサイト。求人事業の真逆をやる仕事)

200928追加
18 一定期間自分を死んだことにして反応を味わえるサービス

19 一定期間Twitterなどのアカウントを有名人のものと交換できるサービス

201101追加
20自分オーディオコメンタリー
 映画と個人がそれをみている最中の感想などを話したものを有料で配信できるサービス。
仮に200円で配信するとすると、90円は映画会社の取り分、もう一つ90円は配信者の分、20円がサービス提供会社の分となる。
仮に映画としたが、これはアニメでもできるし、ドラマやバラエティーなどのテレビコンテンツでもできるし、YouTubeなどの動画でもできる。個人的には配信者が、自分の動画の権利は自分のものとして権利をそのまま使うだけよりも、いろんな人がその元の動画を弄って、権利を再分配した方が世の中のためになると思うし、その方が一般の人にも夢が広がっていいのではと感じる。

21 プロに挑戦。
ゲームやスポーツなどで、ネットやリアルでプロに挑戦できるサービス。金額は仮にプロが勝つと1000円かかるが、プロが負けるとプロは半額の500円しかもらえない。プロに二十回勝つとアマはプロになることができる。利益としては一回の試合ごとに50円もらって実行する(これも仮)。

22 会いましたね。
 どこでどんな人と出会ったかを記録するアプリ。一般人同士で会うことに利用することもできるが、主に一般人対有名人用を想定したアプリ(ある種の興行を想定している)。
 どこの現場でどんな人にあったのかを100円から2000円などの料金を払い、記憶していく。どんな場所であったのかの場所の方も課金の対象(そうしないと会場も儲からないし)。
 どこであったか、何度あったかなどを記憶しておき、会うたびに会いましたねスタンプなどが溜まる。スタンプが溜まった分、何かお返しなどをする(主に有名人側が用意する)。

 会った後は手帳風に記録しておける他、会った人全員に100円払うことででダメもとでお願いをすることなども可能。
 有名人側は自分があった人全員に対し、1円から10円くらいをもらうことでメッセージを配信することが可能。
 素人側は今まであった人を他人、友人、家族、仲間、有名人、とカテゴリ分けすることができ、特定のカテゴリの人からのメッセージをもらう条件を決めることができる。(例えば有名人は10円までを払うメッセージならもらう。他人のメッセージでも100円貰えればもらう、など細かく決められる)

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