ヨルダンにいるけど、英語学習もするぞという話
ヨルダンに在住している私ですが、協力隊生活2年間の間に英語も学習していこうと思っています。ヨルダンで英語学習をしていくことについて考えがまとまったので備忘録のために書きます。
ヨルダンに住んで3ヶ月の現在は、生活言語であるアラビア語を頑張っていく必要がある時期です。が、英語学習の必要性も感じています。そこでヨルダンで生活する2年間の中で①どうして英語を勉強するのか ②何を目標にして英語を学習するのか ③目標を達成するためにどのように学習するのか を書きました。
①どうして英語を勉強するのか
これは2つ理由があって
・英語を今まで細々と勉強する機会はあったけど、実際に海外に来てみると全然英語が喋れないために悔しい思いをすることが多く、色んな国の人と、色んな話題について話し合えるようになりたいから。
・将来的に海外の大学院に行って勉強したいから。そのために海外の大学院に入学できるレベルの英語力をつける必要があるから。
②何を目標に英語を学習するのか
これは明確です。
2年後帰国した直後にIELTS6.5を取得すること。
IELTS(アイエルツ)は、英語圏での留学や移住の際に有用性が高い試験です。イギリスとオーストラリアの団体が管理しているらしいです。なぜ、IELTS6.5取得を目標にするのかというと、海外の大学院入学に求められる英語力のボーダーが IELTSで6.5のスコアを取ることだからです。(大学によって求められるスコアは違います)受験料は、25380円。高い。
他にも大学院入学に役立つ英語資格としてはTOEFLもありますが、こちらは主に北米で有用性が高いようで、私はより多くの国の選択肢を持てる(らしい)IELTSを勉強してみることにしました。
どの英語資格を勉強するかは、こちらを参考にしました。
③どのように勉強するか
私はTOEICは受けたことがあるのですが、 お恥ずかしながら580点と箸にも棒にもかからない点数です。IELTS6.5がどのくらい難しいのか判断するために、目安として判断できる良い画像があったので貼っ付けます。各英語試験が他の試験と比べてどのくらいのスコアに当たるのかを表にしたものだと思われます。
自分の今のレベルがIELTSだと5以下なので、目標まではかなりの勉強が必要になりそうです。IELTSの勉強法についてまとめている人がいたので、こちらを参考にすると
・IELTSには、公式過去問集と単語帳が売っていてそれをテキストとして使うのがいい。公式過去問集は「IELTS ACADEMIC12−14」と「IELTS必須英単語4400」が良いらしい。公式問題集はアンマンの本屋で探して見ようとは思いますが、通販で購入して日本から送ってもらわないといけなそうな予感。
・スコアを0.5を上げるのに一般的に300時間必要と言われている。自分はスコアを5.0→6.5にしないといけないので、最低900時間は勉強に費やす時間が必要ということになりそうです。幸いヨルダンは長期休みが夏と冬にあるので、長期休みを中心に時間を確保したいと思います。
IELTSの勉強法についてはこちらを参考にしました。
ということで
色んな国の人とのコミュニケーションと大学院入学資格のために、IELTS6.5を目指して頑張っていきたいという話でした。
地域での生活を大切にしながらも、コツコツ頑張っていけたらいいなと思います。
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