読書:自由への手紙 オードリー・タン 1/13

ペンギン村からおはこんばんちは!くまちょです。
読書のアウトプットの続きです。

●競争からの自由
学ぶことは山登りをすること
人にはなんでもペースがあるしそれぞれ違う
学ぶペースも人それぞれ。遅くてもいい。
人生を通して学ぶことを怠らないこと。
自分が何を学べるのかを考えること。

●国家からの自由
国民と国家の透過性を示唆!
国家は国民に何をしているのかを明確に開示し、国民は国家にどう動くか見せる。
国家は国民の賛同、注目を得る行ないを積極的にする。
国家が何をしてるかわからないと国民の信頼は下がる。
日本の現状は国家が何をしているのか分からない。若者は政治に興味がないとよく言われるが、わかりづらいから興味がない。マスコミから叩かれて、悪い部分のみ露呈するからより信頼がなくなる。小泉首相の時はわかりやすかった。
※小泉首相といえば、レジ袋についても今後自分の思いを書きたいと思います。

●対立からの自由
SNSで簡単にレスポンスができるものはあまり使わない。
Twitterは2020年に返信抑止機能がついた。
当然と言えば当然。クラスで気の合う人と喋ってたら、勝手に話に入ってきて、適当かまして会話終了って変よね。

次回に続く…


ーーここからネガティブくまちょーー
あ、そう言えば大学時代に昼暇だったので、
国会の議会をちゃんと見たことがありましたが、
正直、子供の口喧嘩にしか聞こえなかった。
議論内容、質問とそれに対する回答の意味は理解できた。
理解できたからこそ、こんなダサい議論をやってるのかと失望した記憶がある。

野党が、日本になんのメリットかあるのその質問っていう質問をし、安倍ちゃんが、明確な回答を出さずにサラッとかわすだけの不毛な会議。
国のトップがこれか、って思った時に愛国心も何もなくなった。興味がなくなった。
多分、与党も野党もいい活動をしてるのに…
勿体無いなと…見せ方を見直せば国民は興味を惹くのにって思いました。
すみません、時々愚痴が出ます。

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