見出し画像

エンゲル係数

エンゲル係数も服飾費も下がり続けているけど(ちゃんと帳簿はつけてますからね)それに対して直接的な不満はない。

そして、(これが重要だと思うが)生活レベルが下がったという感触もない。

まぁ、家族がどう思っているかはわからんけど。。

ただただ、そういう時代に生きているの一言で済ませてよいのでは?と思うね。

ふつうに戻っているというか。エンゲル係数がやたら高いのも異常だし、服にばかりお金をかけるのも異常。

そして、何か一点(あるいは余裕があるなら二点)集中してお金を「かけない」のも異常なんです。

お金、含むリソースを何かに集中「できる」のが豊かさの大前提条件です。注げるリソースがないとただのやせ我慢になってしまいます。

言い方を変えるとリソースの総量が多くとも、それを何かに集中させられない人生の幸福度は低いということです。

特に、何かに集中させられない理由が「世間体」「常識」だったりすると晩年は目もあてられないことになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?