ヴァイオレット・エヴァーガーデン1年
先日、金曜ロードショーでヴァイオレット・エヴァーガーデン特別編集版が放映されるとのニュースが流れ(そして翌週は外伝)、そして満を持してBD&ブルーレイが発売となり、ふたたびネットがざわつきはじめたところです(笑)
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンのTV放映はいつになるのか。。まったく不明ですがとにかくノーカットにしてほしいものです。
その前に、特別編集版がどの回をばっさりカットしてしまうのか、気になっています。
2020年9月18日に劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンが公開された頃、私はヴァイオレット・エヴァーガーデンのヴァの字も知りませんでした(笑)
一度紹介しましたがボウリングをやっているのでプロボウラーのいちゃんのツイートをたまたま!見てこの作品の存在を知り
で独りこれに反応
サムネイルが一番最新のになっちゃってて違和感ありまくりですが(笑)
これはのいちゃんのツイートの翌日に反応してる。この約1日の間に、必死こいて検索とかしてたんだろう(笑)
で当日はこんな感じ
朝会終わって、とあるので仕事を中抜けしたんだろうな。
その前段として、休暇(中抜け)申請をしたり、109シネマのサイトでチケット予約したりしてたわけか。観ると決めてから4日。まぁ決断は早いほうかな。(平日だし)
「傑作(となるポテンシャルあり)」と控えめに(おそるおそる?)いってるのが「苦笑」。まだ1回目だし確信はなかったか。
このときはまだインパクト的に「この世界の片隅に」と同じぐらいかな。。と思っていたのかもしれない。
「真面目な」は重要なキーワードで、どこかに書き散らかしたけど、自分のことをきわめて真面目な人間だと思っているので「俺より真面目なやつがいるのか!」と驚愕。。というか恐れ入ったというのはある。
真面目な「やつ」が何を指すのか。。ヴァイオレットさんなのか映画そのものに対してなのか、総体としての京アニを指すのかは、ちょっと自分でもはっきりしない(笑)
でも、他のアニメと比べてびっくりするぐらいジョークも少ないし、登場人物がいきなり二頭身になってギャグいったりとかもないし、真面目だよなあとは今でも思う。
でこの下にアホみたいにツイートがぶら下がっている(笑)ほとんど省略するけどふたつだけ
初めて劇場版をみてあわててその3日後までにネトフリでアニメ全話を観、でその2日後にExtra episodeと外伝もみた。
後々、(当然)原作のライトノベルも借りて読むことになる。
これもいろんなところで書いているが、自分はいきなり劇場版から観て、それでとても良い経験ができたと思う。予習していたら衝撃度はかなり薄れたはず。
まとまるものもまとまらないので強引にまとめると(笑)
プロボウラーののいちゃん(岩見彩乃プロ)のツイートがなかったらおそらくこの映画を観ることはなかった。そう思うと心からぞっとする。
いや、のいちゃんの映画評がもっとライトなものであっても、観なかったと思う。もともと、人が心を強く揺り動かされたという作品に強く興味があって(絶対理由があるはずなので)、そこにジャンルはあえて問わないようにしているので、そういう自分の習性が作品と引き合わせてくれたのだと思う。