金を使ってストレス発散ではない 金を使わないことでストレス軽減

ここ数年?の重要なパラダイム・シフトは

金を使ってストレス発散ではない!ということ
金を使う、とは、お酒、食事も当然含まれます。

もう時代が違うんです。うちの子らも教育費がかかる時期にさしかかってきたので、
お金がなくなっていくのがさらにストレスを加速させるんです。

ということは、お金をセーブすることで、ただでさえストレスはあちらからやってくるのですから、そのストレスを軽減させることができるということです。

財布から金が減っていくビジュアル、膨大なカード明細、銀行の明細(家賃光熱費税金、授業料塾含む、自分の遊興費がほぼゼロなのにもかかわらず)
これらがすべてストレスなのです

そこに追い打ちをかけるような(正直、くだらない)「自分へのご褒美」やムダに高い飲食によりさらに自分にストレスを与える必要は皆無なのです。

お金をすり減らせば同じように神経もすり減っていくのは当然です。


ではどうするか?

子育て世代のストレス解消施策はいろいろあり、この媒体でも小出しにしていると思うのですが

まずはお金が減っていく「元凶」といっても過言ではないであろう、不要不急な「人間関係」を切っていくことです。

次に、デフォルトのルーティンで自分が本当に打ち込める「趣味」を入れ込んでいくこと。趣味にかかる経費は必要経費なので心配いりません。上述した、自分にとっての「捨て金」とは違うのです。

たまにやる、ではダメです。そういうスタンスだとスケジュール上で最優先ではなくなるので、気が付いたら1か月、数か月自分の趣味をやれてないということになり、またムダなストレスになります。ルーティンに組み込むことです。

あとはあまりにアタリマエのことなのですが家庭に目を向けること。1番目の不要な人間関係を切るの裏表ですよね。
特に男性は家の役に立つこと(家事、育児)
子供と会話すること。子供や妻からの承諾を得れるならば子供の勉強をみること。

家庭に目を向ける理由は、これも無用なストレスを増加させないためです。家で安らげれば男は実はほとんどのストレスが氷解していきますので。
安らげる家にするための自助努力が絶対に必要で、そこにリソースをかけない男子が多すぎなんですけどね。

妻や家族に丸投げでは、自分にとって安らげる家になるわけがないのです。

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