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カレーと私

先日の日記のタイトル「東京の私」は昨年半年に渡って韓国の友達が立ち上げたメルマガプロジェクトに参加した時に付けたもので、とても気に入っている。

そこでは撮り下ろしの写真と共に主に母との話を月に一度語っていた。毎月締切に追われて大変ではあったけど、そうやって残した物を見返すととても大切な時間だったと感じる。いつか纏めて日本語版でも出したいと思う。


施設からまた病院に入った母に会いに帰ろうと思っていたのに、地元で感染者がまた増えたらしく面会出来なくなってしまった。ツライ。何とか落ち着くまで母には乗り越えて欲しい。どうかどうかお願いします。

実家にも大好きな友達の住むソウルにも気軽に行けなくなってしまった今遣り場のない気持ちをどうしたものかと思い倦ねいてるのに「Go to キャンペーン」とか言う訳の分からない政策を打ち出す現政権。私達は一体どうしたら良いのだろうか?

今日明日はバイト。大量の玉ねぎを涙を流しながら切って作ったカレーは本当に美味しくて皆んなに食べて欲しい。まぁ涙は味とは関係ないけどね。













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