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ステイホームの嘘と、あるべき姿を藤井聡教授に学ぶ

「家にいろ」「外出するな」と言い続けられた結果、商店、飲食店、タクシー会社など、倒産してしまったり、閉店あるいはビジネスの大幅縮小に追い込まれています。
これは、「西浦クラスター対策モデル」とでも呼ばれる、西浦先生の提唱する感染症対策のモデルを、日本政府が担いだ、ということになっています。ただ、僕がずっと気になっているのは、その専門家会議のメンバーが、ほぼドクターだけで構成されていることでした。
新型インフルエンザ専門家会議委員名簿
また、8割交流を削減するモデルで「緊急事態宣言」と「解除」の繰り返しですと、絶対に第二波、第三波が来るのは、ド素人の僕たちでも考えることです。

そんな週末に、いろいろと違う視点の情報を探していたところ、大阪ローカル番組の「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演されている、京都大学大学院の藤井聡教授が、YouTubeでわかりやすい説明をされていました。

両方合わせて40分未満ですので、ぜひお時間を作って観てみてください。とても分かりやすく「半自粛」の提案をなさっておられます。

どう考えるかは自分次第。でも、いろいろなプロフェッショナルの提案を踏まえて考えないと、政府の言うことを盲目的に受け入れてしまうことになりかねませんよね。







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