【SHELikes】分析マンなことに気付いた話
SHELikesで休会後、初めてのグループコーチングでした〜
(おかえりコーチングは2/16に受講済み)
2023年は圧倒的アウトプットが私の中のテーマなので、コーチングを受けての学びと気付きについて簡単に忘備録としてまとめます。
自分、分析マンなことに気づく
コーチングの時に毎回思うのは、自分もしかしてめちゃくちゃセルフコーチング上手いのでは、ということ。
というか、 PDCAの中のDo以外の部分。
ソーシャルスタイルがアナリティカルという結果が出たときも、まあ4分割するならそうかな〜くらいに感じだったけど、現状の把握と分析、それに対する課題と解決策を自分で導き出すことが自然とできるのってもしかして自分の強みだったりするのかなと。
(ちなみにソーシャルスタイルについてはこちら)
休会前に何度か受けたのも含めて、正直コーチングで自分の目標やゴール達成に向けてとってもいい気付きが得られた!これからどんどんこうしたらいいのか〜!って体験はなくて、第三者の前で言葉にすることで気持ちが引き締まったな〜モチベあげるぞ!って感じ。
看護師として働いてきた経験から、目標立案と達成するための具体的手段を考えることは自然と身についてきたのかなとも思ったけど、よく考えれば看護師でも全然そんな人ばかりではなかったわ。
今までコーチングの中で同じアナリティカルの方に出会ったことがなくて、同じタイプの方に出会ってみたら一度そのことについて深掘りしたいなあと改めて思った。
進捗
1時間使ってソーシャルスタイルについて考えただけでは無駄すぎるので、普通に学習の進捗状況についても簡単に。
ドリームマップを作っていて思うけど、いまだにフリーランスとして働くことで得られる、時間や場所・人に左右されないという「会社に所属せずに働くことで得られるメリット」がメインとなっていて、仕事を通じて〜なりたい、というのが具体的に出てこないのがぼんやりとしている悩み。
動画編集やマーケティング、ライティングもそれなりに面白みはあるものの、たぶんpcでできる作業ならなんでも好きなのかなとも思ったり…
(Notionをやたら作り込んだりするところからも多分そう)
ただ、動画編集のお仕事をCW経由でしていたときも、編集作業自体は楽しいけど相手の要望に合わせた動画を作りクライアントに喜んでもらえるために工夫する、ってとこはあまり興味がなくて、自分の世界観や表現を私はしたいのかも、とちょっと思った。
(単純に編集内容がつまらなさ過ぎたのもある)
webデザインでそれが達成できるのか、それもちょっと不安というか未知すぎる部分はあるけど、目下のところデザイナーなるものを目指してみることとする。
せっかく入会金と受講料を払って学習しているのに、収入に繋がるような技術が明確に身についていないのは、やっぱりもどかしいという焦る部分もあってオンラインスクールはとにかく収入を得るための学習手段であって、メンタルやふわっとした周辺知識がついて終わりでは困る。
という自戒。
ロールモデルを見つけたい話
あと、コーチングで解消したかったのがベンチマークになる人やロールモデルが見つからない点。
もうすぐ30年生きている割に、今まで尊敬できる人や憧れる人が一度もいたことがない。
同じフリーランスのデザイナーを学習されている方を見ると、やっぱりスピード全然違っていて正直もっと時間があれば私もできるのに、と思ってしまう。子どもと一緒に過ごす時間を増やすためにフリーランスを目指しているのに、今の子どもとの時間を大切にできていない矛盾。
比較するものではないと分かっていても時間があっていいなあと思ったり、焦るのは事実で、羨ましく感じる時がある。
実際、妊娠中にうまく時間を使えていなかったから、今何も変わらずに半年以上過ごしているわけなんだけど。。
同じ子育て中の方などでロールモデルを探して、一緒に頑張れる仲間ができたらいいなあ。コミュニティに参加するのが苦手すぎるんだけども、友達ではなく仲間が欲しいので、シーママコミュニティイベントに積極的に参加するぞ〜。
コーチングって様々な背景の方と出会うことができて、それぞれが何かしらの目標達成に向けて行動を起こしていて(shelikesに入会している時点でもう行動してる)、はっきりした解決策のない不安が多いけど私たちは行動している側にいる。
何もせずに立ち止まっているわけではなくて、全然進んでないけど必死に足を動かして進もうとしてるんだって認めてあげたいよね。
誰かに対しては心からそう言えるのに、自分のことは認めてあげられないことが多いので、私たち、の中には自分も含まれていることを忘れずに。
もう次のコーチングは4月!
次回のコーチングが楽しみになるように、また小さく積み重ねていくぞ〜!
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