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美容院とルッキズム

キレイになるための場所。美容院。
本業は、そこで広報や店舗管理をしています。

そこにある違和感が広告に使う写真。
どれも欧米系ハーフモデルの女の子なんです。

陶器のような白い肌に、透明感のある茶色の髪の毛。
色素薄い感じの儚げなイメージで写真に納まっています。

これって、日本人の素材で天然に作ることは、とても難しいイメージですよね。
だから美容院で「こうなろう」ってことかもしれないけれども……

日本人特有の黄色みのある肌も、暗い髪色も、黒い瞳も、どれもが「憧れ」の対象ではないと、打ち出しているように感じてしまいます。

そんなこと言っていると、日本人以外へのルッキズムになってしまいそうですね。
だからこそ多国籍のモデルさんを使う必要があるんですが、まだまだ美容院はその段階まで来ていないところがほとんど。
個人のお店が多いから、ワールドワイドな視点を持っているお店は少数派です。

透明感にあこがれて、欧米系ハーフに直結してしまうのがモヤモヤ。
それも「外国人風」で、アジア系も南米系も無視してしまっていることもモヤモヤ。

美しさのモヤモヤがたくさんあるけど、相手が大きすぎてどうにできないです。

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