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挨拶を忘れない

おはようございます。

今日の結論は「どんな存在も大事にした方がいい」です。

▼挨拶って大事にしていますか

みなさんは社会人になって、まず先輩に教えられたことってありますか?

・時間を守る
・報連相を怠らない
・簡潔にわかりやすく話す
・整理整頓をする

どれも大事な要素ですが、一番初めにビジネスマナーとして挨拶の重要性について学んでいるはずです。

▼訪問リハビリ時の挨拶

私が入職した時も挨拶について教えられました。

当然挨拶は重要なものであると自分自身は認識していました。

ところが、施設の中はいわばリハスタッフにとってマイホームであります。
所詮、挨拶を多少怠ったとしても、ケース以外の外部の人間の目に触れることは多くはありません。

これが訪問系のサービスであると、そういう訳にもいかなくなります。訪問先でご家族の目に触れる機会が多くなるからです。

▼挨拶を怠った失敗

これは私が訪問リハの研修の時にベテランの講師から聞いた話です。

その日は、訪問先のサービスを終えて帰社した職員に、突然クレームの電話が入ったそうです。

おそるおそる電話にでると「あなたはもう来なくていい!」と小児のケースの家族である母親から怒鳴られてしまいました。
「どうしてですか?」と尋ねると「挨拶がなかったじゃない!」と怒りも最高潮です。

自分で思い出してみても、挨拶を怠った記憶はなかったのです。

しかし続けざまに話す母親はこう言いました。

うちのベティちゃん(飼い犬)に挨拶がなかったのよ!

ベティちゃんは大切な家族の一員です。

リハスタッフはその事実を見落としていたのです。

お犬さまも大事な家族。犬といえども大事に挨拶をしなければならない。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください✨




今日の私はなぜこんな風なのか。

知りたい方はこの2名の記事を読んで頂けると謎が解けると思います。

あー楽しかった。

なんかイケメン度と明るさと勢いとさわやかさが足りなかったな・・・。

あ、そうだ。こちらもご支援下さい。よろしくお願い致します。


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