くまのぬくぬく日記⑩
最近書いてなかったからまとめて書いてみる。
2月末から3月はじめにかけて
【車を買ったらしい】
夫が車を購入してきたらしい。
まだ納車には至っていないので、あまり現実感がわかない。
「もうこの年になって、好きなものに乗れるのもあと何年かわからないしね」と言いながら、先日購入することに同意を求められたから「お好きにどうぞ」と話した。
夫は今2台の車を所有している。
これで購入したら3台持ちだ。
そのうちの1台は会社の車といっても過言ではないが。
2人しか運転しないのに自宅に4台ってどうなんだろう。うちの庭は車だらけである。
ちなみにお○たちさんがちょうど車を買い替える時期で「くまさん!古い車がもし、査定でいい値がでなかったらあげましょうか」と話の流れで提案してくれたので「じゃあ、くれ!」と遠慮なく手をあげたが、結局査定のお値段がそこそこついたので、家に来ることはなくなったのである。
お○たちカーは自宅にやってきませんでした。
【そこは気にしなよ】
この車騒ぎについて、私が長く付き合っているある利用者さんにことの顛末を話した。彼も若い頃から車へのこだわりがあり、車を趣味にしていたからだ。
「ええー!あのさ、その車、中古と言えどもけっこうするよ。いくらしたの?」と彼に言われたが、そういえばいくらで購入したのか知りませんと私が伝えると、彼とその奥様は大変驚いていた。
「それは気にしておきなよ。買う前に妻としては聞くもんだよね」
私は自分にびっくりした。
そうか、それは聞いておいた方が良かったのだな...。
たまにこういうことがある。
でも、夫が決めることは基本的にはそれでいいと思っている。だから無粋なことは聞かないのだ...と思っていたが、なるほど、それは聞いた方がよかったのだなと自分ののんびりさ加減に少しあきれてしまった。
たまにこういうことに気づくのです。
【久しぶりに徹夜】
学生時代の頃に友達の家で飲んで徹夜したことが数度あるくらいで、基本的にはしっかりと寝たいタイプである(特に冬は眠たくなる)
そんな私が久しぶりに徹夜した。
スプラトゥーンのサイドオーダーという追加コンテンツを購入して、それを熱心にやっていたら朝になっていた。
42歳の冬...私は何をやっているのだろう。
朝起きてきた夫にも「まさかずっと起きてた?」と半ばあきれられていた。
同じゲームをやっている娘と毎日情報を共有する。私の方が進んでいたが、先日娘に先を越された。それでいい。娘には私より常に先をいっていて欲しい。おかあちゃんは後から追いつく形が一番しっくりくるのだから。
小さい頃からゲームが好きだった。姉妹やお友達と遊ぶ時間が何よりも楽しかった。
結婚してからあまりやらなくなった。
子供が育って、またこのように友達や娘と遊ぶのが楽しい。最近はフレンドさんと私設大会にも出て、すごく学びになった。
でも徹夜はよくないです。
次の日はお休みだったのでほぼほぼ寝てました。
反動がひどいのです。
【読書する】
タイトルはこうだが、ぶっちゃけあまり読書はできてない。(スプラトゥーンばかりやってるから)
正確には読み途中のものばかり。
柚木さんの追悼の記事をあやしもさんが書いていらしたが、私も柚木さんの本を読んでいた。
昨年京都で購入した本。
あとはこれを読んで...これは全部読めた。
これは途中。
たぶん….絶対おもしろい本の予感。
あとこれ。
この本は燃え殻さんがラジオで激推ししてたので購入。
ここではおあそびでたまに書かせてもらっているくらいで、私は本格的に小説を書くわけでもないのだが興味本位で買ってみた。
その本で書かれていた事を箇条書きに並べる。
せ
せ
せ
せっ!
......。
最後のは燃え殻さんもラジオでふれていたが、みなかったことにして、本を閉じる....。
無理ですたい!
小説家への道は果てしなく遠い(何回も言うがなりたいとは思っていない)
道のスタートにも立っていないかもしれない。
【指の痛み】
朝起きたら右手の小指に痛みが出現していた。
どういうことだろう。
昨日寝る前までは痛くなかったのだ。
DIP、PIP、MPの各関節は痛いながらも動く(専門的用語ですみません)
赤く腫れたり熱を持ったりもしてない。
なので骨折はしてない。
私が寝ている間に何が起きたのだ。
これは指を伸ばしすぎて痛んだような感触である。
誰が伸ばしたのだ。
小人が来て、私の指をみんなで伸ばしたのか。
寝ている私があまりにも起きないからレヌール城に行きたいビアンカが私の小指を伸ばし始めたか(DQ5)
夫か!
夫が私の指を寝ぼけておいしそうなウインナーと間違えてつかんでひっぱったのか!
………。
私は、自分が気がつかないうちに、体を痛めたり小さな傷を負っていることがたまにある。
寝ている間は冬眠深い睡眠に包まれているので、防ぎようもないし、どうしようもないことである。
余談だが、夫にこの前「僕にプロレスの技をかけてくれ!」と急に言われて、必死に断り続けたが、強引に腕を引っ張られて、私が技をかける体勢をとらされた。
「これで本当に意識が落ちるのか知りたい」
いきなりこの技で意識を落とされてもいい迷惑である。
私は静かに読書をしたいのだ。
ぬくぬくな内容なのか...よくわからないが、ひとまずここまで。
※Amazonのリンクが急に貼れなくなったのですが、どないしたのでしょうか。
※この日記は...かなり夫のnoteの日記と重なっている内容である。そうなのだ、夫が最近noteを書き始めたのだが、私の悪態ぶりがバレるのでここでは教えません←いじわる。
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