UVERworld マイベストアルバム セットリスト

今回は私が一番好きなアーティスト「UVERworld」について、オススメ曲を書こうと思います。
だいたいベストアルバムってなると、15・16曲くらいだと思うので、私のイチオシ16曲選定しました。

曲を絞るの本当に大変です(汗)
あれ何で入ってないんかい!等の曲も多々ありますので、悪しからず・・・。
自分の嗜好的にバラード調多いかもしれないです!

収録するならこの順番!という感じの曲順でご紹介します。

① NO.1
<シングル:NO.1、アルバム:LIFE 6 SENSE、ALL TIME BEST [MEMBER BEST]>


UVERworldの一発目って色々好みあると思うんですけど、自分の中ではこれが1発目を飾る曲の印象が強いです!
と言うのも、初めてUVERworldのLive参戦したのが、2010年の東京ドーム公演でその一発目がこの曲でした。
あとは就活で面接会場向かう時の勝負曲として、1発目に聴いていた曲なので、思い出深い曲でもあります!
ちなみにアルバムverは曲の入りがちょっと違うので、ぜひシングルverの方で聴いてもらえたらなと思います。
曲は最初からずっと通してバッチバチに上がるというよりも、徐々にエンジンを掛けていく印象もあり、気持ちを高めていける曲だなと思います。
カラオケでマイク回しもよく真似しました(笑)
3・2・1 Hi! Love Love Love Love Love Love Love Psychic


② 7th Trigger
<シングル:7th Trigger、アルバム:THE ONE、ALL TIME BEST [MEMBER BEST]>

NO.1ときて、2曲目で盛り上げるならこの曲かなと!
ライブ定番曲の一つですね、口笛のメロディーも印象的で耳に残りやすいんじゃないかなと思います。
タイトルにある「7th」には、リボルバーには6発の銃弾が込められるが、
その後に込める銃弾は何か、といったメッセージも含まれているみたいです。
MV内でも「時計を反対に向け 走り抜け」の歌詞に合わせて、影の回し方も反転したりと細かな演出も好きですね!
ちなみにアルバムとシングルカットで若干イントロが違い、シングルカットの方は足音や女性のアナウンス音から始まるのですが、シングルverのイントロの方が好きです!


③ Don't Think. Feel
<アルバム:THE ONE>

前奏に特徴がある曲で、これも耳に残りやすいんじゃないかなと思います!
ノリも良く、ライブでも乗りやすい一曲です!
前奏の部分、「何て言ってるのかな~?」と気になっていたのですが、機械音で歌詞ではないみたいです。
これもまさに曲名通り、「考えずに感じろ!」というメッセージなのかもしれないですね。
ちなみに私は「ディスティゴー ヨウ エニエニゴー ドゥイスティン アアン アンスティゴー」
と感じてます!(笑)


④Touch off
<シングル:Touch off、アルバム:UNSER>

テレビアニメ「約束のネバーランド」の主題歌にも使われた曲です。
UVERworldはタイアップを担当すると、完成度高くアニメのイメージに寄せて曲を制作できるのも魅力の1つだと思います。
そのせいで初期はアニソンバンドとも揶揄されてたみたいですが・・・(苦笑)
この曲も作品に寄り添った一曲だと思いますし、ライブでも途中オーディエンスがノリノリになれるパートもあって、楽しい曲です。
「FIRE」って所、カラオケで声変えて歌うのも楽しいですし、最後のセリフ部分噛まずにタイミングもピッタリ喋れると達成感もありますね(笑)


⑤一滴の影響
<シングル:一滴の影響、アルバム:TYCOON、ALL TIME BEST [MEMBER BEST]>

この曲はテレビアニメ「青の祓魔師 京都不浄王篇」のオープニングテーマに起用された曲です。
メッセージ性の強い曲だと思います。MVも人生の場面場面の選択肢が表現されていて、個人的にも好きなMVの1つです。
VoのTAKUYA∞は読書も好きで、歌詞に散りばめられた語彙力もすごいなと思います。
一滴の影響に限らず、UVERworldの曲は歌詞カードを見ながら聴くのがオススメです!
この曲で個人的に好きな歌詞は
「人の涙を見ても何も感じなくなってきたのは、自分の心を殺すのが上手すぎる哀しいサインだよ」
メロディーも素敵でイチオシです♪


⑥心とココロ
<アルバム:LAST>

ここまで突っ走ってきたセットリストですが、ここらで少し落ち着くバラードをということで、この曲をこの場所に配置。ここから少しバラード調が続きます。
結婚式をテーマにした曲で、確かに結婚式で流れたら素敵な曲だなと思います!
ライブでもちょこちょく歌われる曲なのですが、ライブ会場でメンバーのバックモニターに映し出される映像がライブ全曲の中でも私はトップクラスに好きですね。
女性と男性がどんどん近づいていくような映像で、心と心の距離がどんどん縮まっていくような・・・
1つの作品を見ているような、そんな映像です。
是非、ライブ行かれた際にこの曲が流れたら、バックモニターの映像にも注目してほしいです♪
※曲自体は、ALL TIME BEST [BALLADE BEST(Re-Recording)]にも収録されてますが、通常verの方が好きなので、通常verが含まれているアルバムを記載してます。


⑦美影意志-single ver.-
<シングル:哀しみはきっと>

アルバム「AwakEVE」に収録されている「美影意志」のシングルバージョンで、アルバム収録版と違い、
曲がサビから入るパターンです。個人的にこっちのverの方が好きなので、こっちのverの曲名で書かせていただきました。
Vo.TAKUYA∞が「友達の結婚式で歌える曲が欲しい」と語ったのがきっかけで制作されたそうで、心とココロに続いて、
名バラードの1つです。こちらも結婚式の入場曲とかに合いそうだなと思います!
「素敵な景色を見た時、感動する前にこう思ったんだ 君にすぐ見せてあげたいなって自分の為に生きてたつもりが君の喜びが、いつの間にか僕の幸せだった」
日常の何の変哲もない1シーンで思う感情1つ1つが実は幸せの証なんだなって思わせられるような素敵な歌詞が散りばめられている一曲です!
※曲自体は、AwakEVEとALL TIME BEST [BALLADE BEST(Re-Recording)]にも収録されてますが、紹介しているverの方が好きなので、収録されているシングルを記載してます。
※映像は通常verの美影意志です。


⑧SORA
<シングル:Colors of the Heart、アルバム:ALL TIME BEST [FAN BEST]>

元々Colors of the Heartのカップリング曲として収録されていた曲ですが、
ALL TIME BEST [FAN BEST]で12年の時を経てアルバム初収録されたように、crewの間でも根強い人気を誇る曲なんだなと思います。
一度だけ、ライブで聴いたことがあるのですが、まさか聴けると思わなかったのでとても感動した記憶があります。
この曲を初めて聞いた時の感想は「メロディーがとても綺麗だな」でした。
うまく伝えられないのですが、壮大で透明感があるような印象を受けます。
公式動画ではないのですが、ゲーム「キングダムハーツ」の主人公がソラなので、それにかこつけてなのか、ゲーム映像にSORAを当て込んだ動画がアップされているのですが、曲の世界観がちょっとキングダムハーツに似ていて、思わず合うな~と思ってしまいました(笑)
ALL TIME BEST [FAN BEST]に収録されているので、もはや隠れていないのですが、UVERworldの隠れた名曲だと思います!


⑨クオリア〜for Movie〜
<シングル:クオリア>

UVERworldにドハマりしたきっかけとなった曲でおそらく私が一番好きな曲です。
初めてUVERwolrdのライブ参戦した東京ドーム公演で聴くことができ、大興奮でした!
クオリアは、劇場版アニメ『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の主題歌に使われた曲です。
ちなみにガンダムは全然わからず、映画も観ていないのですが、映画監督さんがこの曲を初めて聞いた時に涙したそうです。
壮大なバラードで、通常版よりも断然movieバージョンをオススメさせていただきます。
違いは前奏が入ることと、間奏が少し長くなっており、その部分もこの曲の良さを引き立てています。
特に前奏聴くだけで、「あ、絶対良い曲だ!」と感じることができると思いますし、正直movieバージョン聞いた後に通常バージョンを聞くと、ちょっと物足りなさを感じたりします。
曲は宇宙の壮大さをイメージするようなメロディーで、MVも綺麗な映像です。
UVERworldのシングル曲は1st~31stシングルまで(違ってたらごめんなさい)、
それぞれキャッチコピーが付いているのですが、キャッチコピーもクオリアが一番好きです。
クオリアに付けられたキャッチコピーは
「ココロ震える出会い。人は未知なるクオリアを探す。」
※曲自体は、LIFE 6 SENSEとALL TIME BEST [BALLADE BEST(Re-Recording)]にも収録されてますが、紹介しているverの方が好きなので、収録されているシングルを記載してます。


⑩EN
<アルバム:30>

テレビドラマ『アバランチ』第2部主題歌に起用された一曲です。
一度バラードを続けて並べて落ち着いた所で、また熱い曲で第2幕を始めるというイメージでENをこの順番に配置しました。
この曲はvo.TAKUYA∞の魂の叫びと言えるような一曲だなと思います。
コロナ禍になってからというのと、子供が産まれたのを機にライブから遠ざかってしまっていてENを生で聴いた事ないのですが、1度でもいいからライブで聴きたい!そんな曲です。
曲の最後の叫びで喉が潰れていっているように聞こえるのも全力でこの曲を歌っている証なんだなとまた熱くなります!


⑪IMPACT
<アルバム:Ø CHOIR、ALL TIME BEST [MEMBER BEST]>

ライブの定番とも言える曲で、コーラスもしやすくまさにライブの為にある曲といっても良いんじゃないかと思います。
ただですね、私がサッカー好きだからということもあるのですが、Jリーグやワールドカップのテーマソングとして起用されてもいいんじゃないかなと思うくらい、ピッタリな感じがするんですよね。
映像と曲が私の頭の中でマッチしているのが浮かぶのですが、表現力無いので、頭の中に留めておきます(笑)
サッカー好きな人はそんなイメージも持ちながら聴いてもらえると、もしかしたら私の伝えたい事を汲み取ってもらえる気がします(笑)


⑫NAMELY
<シングル:NAMELY、アルバム:30>

テレビアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』のエンディングテーマで起用された曲です。
近年のUVERworldの曲の中で一番お気に入りの一曲です!
メロディーが綺麗で、間奏の音楽もおしゃれなんですよね♪
MVも好きなのですが、七つの大罪に起用されたこともあり、MV内で七つの大罪である「傲慢 ( ごうまん )、嫉妬 ( 羨望 ) 、怒り、強欲 ( 金銭欲 ) 、怠惰、暴食、色欲」のワードが散りばめられていて、その辺の遊び心も素敵だなと思います!
歌詞はちょっと切なく別れを想起される歌詞だと思います。ただ言葉並びがやはり綺麗なんですよね~
お気に入りの歌詞は2番のサビなんですが、
「永遠なんていう 言葉を使う君と 明日には消えてしまうとしても 騙されていたい僕 タイムリミットが まだ先だと思ってた頃 あの月さえ遠く感じてなかったよ」
うーん、切ないけど好きです!


⑬言わなくても伝わる あれは少し嘘だ
<シングル:僕の言葉ではない これは僕達の言葉>

初見で聴いて一目惚れした曲です。
UVERworldの曲はスルメ曲で、何回か聴いている内にハマっていく曲が多いとも言われていますが、バラードは初見で一目惚れする曲が多いと思います。
個人的な思い出として、地元から遠く離れた遠方に1年だけ配属された時期があり、毎日自転車通勤をしてて帰り道の1曲目に聴くと決めていた時があったのですが、今でも帰り道の情景とかすごい浮かんでくるんですよね。
前述のNO.1もそうなのですが、思い出深い曲は情景も合わせてずっと記憶に残っていくんだなと実感しました。
歌詞もとても素敵で、長年連れ添ったパートナーがいて中々口に出して感謝や愛情を伝えられていない方は是非この曲を聴いてみてください。
伝える後押しをしてくれるかもしれません。
そんな曲なので、私が好きな2chのスレで「嫁に愛してると言ってみた」というスレがあるのですが、もしそのスレが映像化されるとしたら、是非主題歌にこの曲を使ってほしいなと思います。
ドラマでも映画でも映像化しやすい題材だと思うんですよね!
※曲自体は、ALL TIME BEST [BALLADE BEST(Re-Recording)]にも収録されてますが、通常verの方が好きなので、通常verが収録されているシングルを記載してます。


⑭モノクローム-気付けなかったdevotion-
<シングル:endscape、アルバム:Neo SOUND BEST>

ライブでは披露されることのない1曲です。
理由はVo.TAKUYA∞が亡き祖父を偲んで歌詞を書いた曲で「ライブでやると悲しくなるからやらない。」ということで、「リハで試しても泣いてしまう」と語る程、思い入れが深い一曲だそうです。
哀愁も漂う曲なのですが、最後の歌い上げの歌詞はメロディーも相まって心に響くものがあると思います。
「大切な人との間に 僕もいつか命を産むだろう その時はあなたがしてくれたように大きな愛で守れるように 強くなるから心配しないで 休んでいいよ」
私もおじいちゃんっ子だったので、色んな所に自転車の後ろに乗せてもらって連れて行ってもらった思い出等、まだ記憶に残っているので、余計響いちゃったのかなと思います。


⑮Roots
<アルバム:PROGLUTION、Neo SOUND BEST、ALL TIME BEST [FAN BEST]>

曲の入りから高音のサビから入り、かっこいい!そんな感想を抱く曲です。
MVもカッコよくて、千葉の房総半島で撮影されたみたいです。
サビとメロの高低差も激しく、メリハリが強い曲だと思います。
セットリストの下から2番目ということで、もしライブであればこの曲の前のMCで「ありがとうございました」的なトークをして、締めに向かって進んでいくそんなイメージも付きやすい曲なのかなとも個人的に思います。
ちなみにカラオケで歌うと爽快感満載でとっても気持ちいいです♪
サビが高いので、結構喉持っていかれるかもしれませんが・・・


⑯7日目の決意
<シングル:7日目の決意、アルバム:Ø CHOIR、ALL TIME BEST [MEMBER BEST]>

ラストを飾るのは7日目の決意です。
「君は冬の夢を見て鳴く蝉」というフレーズがとても印象深く、メロディーも心地良い曲です。
vo.TAKUYA∞が夢で見た内容を基に作られたという素敵なエピソードもある曲です。
この曲はぜひ、MVのロングverで観てほしいです。もはや短編映画です!
切ない内容ではあるのですが、MVに出てくるバスの意味や歌詞とのリンクもあり、かなり練りこまれた内容の1本だと思います。
特にラストに近いサビに当たる部分の歌詞が大好きです。
「いつかきっと僕も君もいなくなってしまう 例外無く終わってく そこにどんな意味があるかなんて分かるはずない」
歌詞の所々に散りばめられている命の尊さを表しているような歌詞は必見です!
もう一度言います!MVはぜひ見てください!きっと響くものがあると思います。セットリストの最後を〆るにふさわしい曲だと思いますし、
この曲はUVERworldがこの先素敵な曲を連発し続けたとしても、私のベストアルバムから外れることのない1曲だと思います。


以上、16曲がベストアルバムを私が作るとしたら入れる曲リストでした。
長くなってしまいました・・・

好きなアーティストを紹介する際にはこの方式で紹介していこうかなと思います!
今回は私が一番好きなアーティストであるUVERworldについて書かせていただきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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