植物と暮らすと、良い暮らしになるの?
こんにちは、クマケンです。今日のテーマは、"植物と暮らすと、良い暮らしになるの?"というお話。
植物を育てるのって、本当に管理が大変だし、枯らしてしまうのが怖いという声を聞くこともあります。僕も休みの日は、半日かけて水やりやメンテナンスを行っています。(そもそも、植物を置きすぎなのですが笑)
なにかと手間のかかる植物のある暮らしですが、自論としては植物と暮らすことで変わってくることが多くあると思います。それが健康的な暮らしに繋がる気がしています。
健康的な暮らしになる3つの理由とは
1.朝の時間に余裕を持てる
朝早く起きて、植物の水やりや観察を行うという習慣がつきます。朝の光のなか、植物たちと触れあうのは、とても気持ちがよいです。
この日は、ベランダで育てているブルーベリーの実をチェック。よい感じに熟していたので、朝食に使いました。
ゆったりとできる朝になりました。
2.窓を開ける習慣がつく
植物たちを育てる上で、風通しはとても大切。
風通しが悪いと、病害虫がつく原因にもなります。
そもそも室内向けの植物たちも、外の風や光を浴びて育てたほうが元気に育ちます。(室内向けの植物たちは、海外の暖かい地域からやってきた種が多いので、日本の気候にあわせるのは難しく、年中外で育てるわけには行きませんが、、、。)
窓を開ける習慣がつくと、いつも新鮮な空気が部屋のなかに流れます。新鮮な空気は、植物にとっても、人間にとっても良いものですよね。
3.癒やしの時間が流れている
部屋に植物があると、やっぱり癒されます。何に癒されているかというと、新芽を出してくれたり、水が足りないと葉っぱをくたっとさせたり、小さな変化が楽しいところ。
あの葉っぱが大きくなってきた。花芽をつけて、なんか励まされた。葉に霧吹きで水をあげたら、その水滴が綺麗だったとか。
僕的には、小さな変化が部屋で起きていることがとても癒やしの時間に感じています。
今年は、ベランダで果樹のブルーベリーや良い香りのするハーブを育ててはじめました。
朝採れたてのブルーベリーを食べては自然に感謝したり、ハーブを摘んでテーブルに生けては香ってリラックスしたりなんかして、暮らしています。
季節の時間も、大切にしようと心がけることができるのも植物たちのおかげかな。
いつもありがとう、植物。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?